愛優

ドイツに恋した自由人。タイ在住。旅を撮ったり、旅を書いたりしています。旅と生きていきたい。きれい と おいしい と ねこ がすき。
固定されたノート

あの日私は「好き」と生きていくと決めた。

暖かな日差しに呼ばれてほころぶ花の香りが、春の風に溶けていく。
そう、春はいつだってわくわくする。

今年の桜もさよならを告げ終えた晩春。
毎年同じように咲いていた桜は、今年は私にとって少し特別だった。

この春、2年間勤めていた会社を辞めた。

仕事が嫌いだったわけでも、会社が嫌になったわけでもない。
むしろ、旅を仕事にできる環境も、優しい先輩も、働きやすい会社も、すべて大好きだった。

それで

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これからも隣でそっと寄りそっていて

「周りと一緒じゃなければならない」

目立ちたがり屋だったわたしに、そのプレッシャーはとても重く両肩に乗りかかってきた。

個性なんて口では言いながら、みんな同じようなスーツを着て、同じような髪形をして、同じように面接で受け答えをする。
そんな就活の一場面を彷彿とさせるような、みんな同じという”暗黙の了解”は、一人でだって進みたい方向に歩いていきたいと思っていたわたしには、まるで魚が無理やりに陸を

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いつだって手を挙げてみる

目立ちたがり屋で、なんでもしたがりやだった私は、もの後頃着いたときから「これやりたい人?」には一番に手を挙げる子どもだった。
小学校の学級委員や、中学の生徒会、高校の体育祭のブロック長。面白そうなものには片っ端から手を挙げていた。

それがいつからだろう。
きっと大学に入って少し経ってからだと思う。
「これやりたい人?」に率先して手を挙げなくなっていた。遅く来た反抗期なのか、ただすれていただけなの

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うんうん、この調子

人と会うことはわたしにとってはすごくエネルギーがいる。
気心知れた友達であれば大丈夫だけれども、初めて会う人、オフィシャルな場で会う人、仕事で会う人…そんな人間関係はすこし私には窮屈に感じてしまう。
そういう人とは必要以上に距離をとって接してしまうし、一緒にいればいるだけ疲れてしまう。
きっと友達とそうでない人とのパーソナルスペースにびっくりするぐらい差があるんだろうと思う。

 

それでも、こ

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お腹いっぱいって幸せだよね

今日は休憩note。

食べることが好きな私は、食べ始めると本当に食べる。
一回に食べる量はそんなに多くないけれども、ずっと食べている。

きっとだからいつまでたっても体重が横ばいなのだけれども、それはもうあきらめた。

それでも、タイに来てから、さすがにやばいと思っていた体重が普通よりちょっと重めぐらいまでにはなった気がする。

定期的にちょっと高めの美味しい食べ物をご褒美として食べないと元気が

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世界が少し楽しくなる方法

旅をしているとき。
留学していとき。
日本で外国から来た方とお話ししているとき。

そんなときにいつも思うのは、英語ってすごいなと思うこと。
ドイツ人、ブラジル人、韓国人、台湾人…。
母国語が違う国の友達ともコミュニケーションをとることができてしまう。

 

英語ができなくても旅ができる。

これは嘘ではない。
言語がなくても旅はできる。
実際に南米を旅していた時は、英語が通じなかった。

買物

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