リベンジ登山⛰️⑦(245)
2023.10.21(土)
午後から登山⛰️
登山と言っても、暗くなる前に下山したいので、
敬老の日に、散策ルートから外れて遭難し、警察に救助してもらってから、約1ヶ月。
YAMAPで1時間程度で登れそうな、手頃な山を探しては、登りはじめた。
1ヶ月で⑦つの山を登った。
遭難した散策ルートには、ビビリなのでまだリベンジしていない。
午前中に実家に行き、県内の山についての情報収集。元山岳会の両親が、身近な山の資料を持ってきてくれた。
しかし私達ヘナチョコ夫婦が登っているような2〜300mの山は本に載っていない。
父に「〇〇山と〇〇山と…登ったよ」言っても聞いた事もないみたい😳
父「そりゃ、山じゃないんやろ〜😆」
いやいや。低くても、ちゃんとYAMAPにあるザ、山⛰️です😅
ゴソゴソ実家を漁ると、2階のダンボールにしまってあったシュラフやストックを発見😆
父と母のストックを貸してくれたので、
登山の新たなアイテムゲット💖
午後。
リュック(娘のお古)にお菓子と水を補充して、さて、いざ出発⛰️🚗
熊よけの鈴は綺麗な音がするので気に入っている。
駐車場🅿️に停めて、山用の靴に履き替えて
父母から借りたストックを伸ばす。
夫は前回は下りで滑って転んだので、今日は山用の靴をちゃんと履いている。
YAMAPのアプリをスタート。
歩いて2分の登山口に向かって歩いていると、
『ピロ〜ン♪ピロ〜ン♪』😨
なんか地震警報に似たような嫌〜な音がする。
(間違えたかな?いやいや、まだ登山口じゃないからかな?)
と気にせず歩いていくが、
『ピロ〜ン♪ピロ〜ン♪』😨
(ヤバいよ〜♪ヤバいよ〜♪)に聴こえてくる
アプリのマップをチェックすると、登山口の
反対方向に歩いていたのに気づいた💦
YAMAPちゃん💮
位置を外れたら警報案内してくれるんだね〜👏
私の感覚_| ̄|○ < YAMAP🥇
AIのチップは身体に埋め込まれるのも嫌だし、
運転免許証に謎のチップが入ってるのも嫌だけど、、、
自分の意思で入れたYAMAPのアプリの恩恵は最大限に受けたい…矛盾😅
登山口につく。
今回は、ストックがあるので、入り口付近で木の棒を探す必要はない。
山登り専用のストック🦯
軽くて、使い勝手がいい❣️
やっぱり、道具はいい物がいいと言われるわけだ。
この山は、登山口から登頂するまでに、
ずっと案内板とテープで案内してくれていて、
5箇所もベンチがあった。
きっと、準備してくれた方は親切で丁寧な人なんだろうなぁ、、と感謝する✨
ありがとうございます💖
道に迷う事もく、
ベンチがあれば座って休憩😆
頂上でも、周りの景色が見れるような眺望はなかったが、持ってきたおやつタイム🍪
登っては→おやつ→登っては→おやつ→登っては→おやつ→🔁
…
どうりで痩せないはずだ😅
私達の登るスピードは、YAMAPの標準時間よりも、いつも50〜70%ぐらいらしい。
私「スピードが70%だって」
夫『え?そんなに速いの⁇』
私「違う違う、逆の意味、、、」
(いったい、他の人は、どんなスピードで歩いているんだろう??🤔)
トレイルランや修験僧みたいにタッタッと走るように進むのかもしれないね。
1.5倍の時間がかかり、頂上に到着⛰️
4等三角点という棒がある。
社会で習った…ような…。
調べてみたら、
三角点は、山の頂上付近や見晴らしの良いところ、利用や保全に適した公共施設の敷地内等に設置され、緯度・経度が正確に求められています。
とあり、三角点マニアまでいるらしい。
山頂は見晴らしは悪かったが、ベンチに座ってのんびりとできる。
下山は、休憩なしで一気に下る。
下山してズボンを見ると、、、
夫のズボンには、くっつく系の草の種がいっぱいついている。
私の登山用ズボンには、ほぼついていない。
夫は、モンベルで買った登山用のズボンが勿体無いらしく、それは普段使いで、今回もいつものジャージだった。
夫『やっぱりズボンは登山用がいいんだねー。あ、モンベルにジャージみたいなのがあったから、あれ買おう♡』
(結局ジャージなんだね。この前買った登山用のズボンは何の為に買ったんだ、、、😅)
標準 登り 30分➕ 下り 23分
私達 登り 43 分➕ 下り 26分
休憩入れて、1時間32分。
無事下山。
おつかれ山⛰️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?