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心の中の平和のとりで @バンコク

2012-05-06 

若かりし頃

私は何を社会に対してできるのか考えなければいけない

私は何をしようとするのか決めなければいけない


と、その時もちうる限りの頭で一生懸命考えていたときに


"Since wars begin in the minds of men,

it is in the minds of men that the defences of peace must be constructed."


「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、

人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」

という一文を見て

前に進めたこと思い出しました。


心の中の平和のとりで


私が守るのはここだ


と決めた瞬間が、昔 ありました。

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フィンランドに留学するときにお世話になったロータリー財団という団体の

ロータリー世界平和シンポジウムと国際大会に参加しに5/3-5/7はお休みをいただいてバンコクへきています。

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セラピストになる動機となったユネスコ憲章の一文。

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紛争解決や農業支援、マイクロクレジットや、識字教育、途上国での妊婦と助産婦教育など国際協力開発系の仕事に従事している友達や先輩や知人と比べて


豊かな日本という国でわたしのやっている仕事は


自分の心持ち次第ではぶよぶよしたものになることが
比較的起こりやすいので

いつも足下を、一番の大元を見直したいと思っています。

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(☝2011年ノーベル平和賞受賞者のリーマ・ボウイー(Leymah Gbowee)さんの講演)



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