振り返れば1月はロベルト天国
早いもので2024年も20日が経ち、競馬も3週が経過。内重賞は7つ開催されました。
その7つ全てのレースで連対、好走しているのが、
ロベルト系内包馬。
以下が各重賞好走馬のロベルト系内包馬。
☆中山金杯
❶リカンカブール
父シルバーステート 父母父ロベルト系
❸マイネルクリソーラ
父スクリーンヒーロー 父ロベルト系(ロベルト4×4)
☆京都金杯
❷セッション
父シルバーステート 父母父ロベルト系
☆フェアリーS
❶イフェイオン
父エピファネイア 父ロベルト系
☆シンザン記念
❶ノーブルロジャー
母母父クリスエス 母母父ロベルト系(ロベルト5×5)
☆愛知杯
❷タガノパッション
母父シンボリクリスエス 母父ロベルト系
☆京成杯
❶ダノンデサイル
父エピファネイア 父ロベルト系
☆日経新春杯
❶ブローザホーン
父エピファネイア 父ロベルト系
金杯デーはシルバーステート産駒が東西で好走し、以降は、ロベルト系でもkris'Sを内包馬している馬がフェアリーSから先週の日経新春杯まで全てで連対中。
要因は正直わかりませんが、冬場で時計が掛かる、上がりも掛かるレースになりやすいのが要因かな?と勝手に解釈しておりますが、それを証明するデータというのを持っていないのであくまで憶測程度に留めておきます。
ただロベルト系内包馬が好走し続けているのは紛れもない事実な訳なので明日の重賞もロベルト系内包馬には要注意。
◎AJCC 出走ロベルト系内包馬
①マイネルウィルトス 父ロベルト系
③モリアーナ 父ロベルト系
④ショウナンバシット 父母父ロベルト系
⑤ホウオウリアリティ 父ロベルト系
⑦アドマイヤハレー 父ロベルト系
⑩ラーグルフ 父ロベルト系
⑪チャックネイト 母父ロベルト系
これまで話してきたロベルト系内包馬による好走は全て芝重賞でダート重賞になって該当するか否かはここの判断に任せますが、オカルト大好きな方や予想を迷っている方の為に一応ダート重賞でもロベルト系内包馬を。
◎東海S ロベルト系内包馬
③ヴィクティファルス 母母父ロベルト系
⑬ブライアンセンス 母父ロベルト系
⑭ウィリアムバローズ 母父ロベルト系
以上が明日出走予定のロベルト系内包馬。
これがどこまで続くのか、とても楽しみで興味津々。
この記事を見て、信じてくれた人は是非とも救われて欲しいですね。
今後も注目馬、予想以外にも週末に役立つような気になったデータをなどを記事にしていきますのでよろしくお願いします。またこんなデータ知りたいという方はコメント欄にお願いします。
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