【お笑い談義】M-1 2022
おはようございます!
今週も頑張りましょう😊
昨日はM-1の日!
子どもが寝てからゆっくり見ました😌
後追い再生でも前置きが長いので、飛ばしたり早送りで見ればわりと追いつけるという😂
全てのネタについて書くとかなり長くなってしまうので、決勝に行った3組のネタの感想を書きます。
ウエストランド
はい、まずは今年の優勝者から!笑
ウエストランドは前から知っているコンビでした。
もともと毒舌だなぁと思っていましたが、今回は「特に」でしたね。
1本目のネタで井口さんがやけにあーあー言ってるなぁと思ったら河本さんがネタを飛ばしていたという…😂
でもネタを飛ばしてたなんて気付かなかったです。
軽快な語り口に毒舌、まさに「しゃべくり漫才」だなと思いました。
「悪口」と言ってしまうと聞こえは悪いけど、ウエストランドの毒舌はみんなが何となく思っていることを代弁していると感じました。(共感性がある)
だから笑えるんです。
ただ賛否はあるだろうなと思います😅
これからどういう風に売れていくのか楽しみですね!
ロングコートダディ
ロングコートダディは優勝すると予測している人が多かったのではないでしょうか?
私もその1人です。
2本ともおもしろかった!
特に1本目は、4分の間にきちんと伏線まで回収していてうまく出来たネタだなぁと感心しました。
1人がボケでもう1人がツッコむ、ではなく、お互いボケてお互いツッコむというスタイルも良かったです。
2本目のネタもタイムマシンというよくある設定だけど、去年にばかりタイムスリップするという変化球が笑えました。
あとはどちらのネタもよく動く😂
動きがある漫才は視覚的にも楽しいので、好きです。(あまりにもだとコントに見えてしまいますが)
来年もM-1にリベンジしてほしいです!
さや香
さや香もM-1の決勝に出場していたのを見ていたので、事前に知っていました。
1本目のネタは「34歳で免許返納した」というなかなかない設定でおもしろかったです。
ツッコミが上手いですね!
2本目のネタもおもしろかったのですが、ネタの内容が「男女の友情はあるのか」だったので、ちょっと万人ウケはしないかなという印象でした💦
2本目のネタを違うネタにしていたら、優勝してたかも!?
今年もたくさん笑いました!
今回はまさに「漫才師」という感じのウエストランドが優勝して嬉しく思います。
「漫才」って本来なら喋りが主流なので、この喋りだけで笑わせる技術がある人って凄いなと思います。
あと「漫才」をやる人は頭がいいイメージがあります😂
みんなを笑わせるネタを考えるのって(しかも漫才に至っては喋りで)すごく大変なことだよなと思います。
ネタを思いついたらその題材について知識がないと笑いには消化できない。
そういう賢い方たちのネタを見るのはおもしろいし、楽しいなぁと思います。
これからも「漫才」見ます!(あ、コントもね)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?