霊視の不思議
霊視について書いてみる。 私にそれができるようになったのは、ここ2年くらいのことだ。 前々から少しできる程度だったが、回数重ねるごとに精度があがる。この仕組みがどうにもわからないのだ。
血圧に直結!? 鼻血が出る
前にも書いたが、そのまま素の状態で霊視をすると、鼻血が出る(笑)人数が多いと、血の塊みたいな鼻血になるし、一人でも何の感覚もなく、サラサラの鼻血が出る。 血圧に直結してるんだろうか。
見たことないし知らない人たち
霊視で見えるのは、見たことないし、知らないひとたちである。人だけでなく、部屋が見えたり、モノや動物がみえることもある。悪意や、善意からの忠告を感じ取ったりもする。なんで自分がこんな事できるかわからない。私は、もともと、イラストレーターの仕事をプロとして請け負うくらい、絵が得意だ。本気だせば、写真のようなデッサンもできる。絵の賞もいっぱいもらっている。なので、視えたものを絵にする。特に守っているご先祖の絵などは、写真を見て描いたみたいに、そっくりになる。
今までの霊視体験からおもったこと
あまり昔の先祖は出てこない。せいぜい、曾祖父くらいまでだ。故人が生きていた時の職業の衣装を着てることが多い。芸子さんの時もあったし、軍隊の服の人もいた。医者だったらしく、白衣の人もいた。片足が悪く、杖を突いてる人もいた。女性で職業がない人の場合、服装に特徴があった。いつも着ていた着物の柄とか、かぶっていた頭巾とか。かつらみたいなのをかぶってる人もいた。
伝えたいことがあるとき
言いたいことがあるときは、なぜか直感的に伝わってくる感じだ。生霊で、恨みや愛憎の念を持ってる場合は、目でわかる。常人の目じゃないというか、この世の人のものじゃない目というか。ストーカーとかの時も、同様だ。
死霊で念を残してる人が出る場合、指や手、足などに異変が出る。指が6本になってたり、足がなかったりだ。これは私だけでなく、だれの目にも明らかに映る。お祓いをすると、強いものでなければ、きちんと祓われ、状況が良くなる。 あまりに強いと、一度のお祓いでは解けない。何度か行く必要があると思われる。
あと、昔からあることわざみたいな状態なんだが、指が黒く染まって映る人もいる。これは悪いことをしている人に多い。まさに「悪いことに手を染める」という状態だ。 うまく言ったもんである。
霊は怖いものではない
霊は怖いもんではない。私が見てる限り、心配してくれてる親とか、親族とか、愛してくれてる人とか、懐いてくれてたペットとかだ。大抵、心配して守りたいとか、病気に気を付けてほしいとか、そいういメッセージを発してる。思いやりがある霊がほとんどだ。
メッセージを伝達する人
私はメッセージを伝達する人なんだとおもう。以前に、霊能師匠に、バスの案内人みたいな人といわれたことがある。 行先を変更する人や迷った人のために、正しい行先と方向を示して、バスに乗せる人みたいということのようだ。私と縁がある人は、たいてい、人生の行先を変更する予定の人なのだ。霊視もメッセージを伝達する方法のひとつなのかもしれない。
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