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カムイスキーリンクスがこれまで訪れた中でも最高ランクで良かった件

2024年1月、旭川にあるカムイスキーリンクスを訪れ、スノーボードを楽しんできました。

カムイスキーリンクスが個人的にはかなり良かったので、記事にしてみました。



カムイスキーリンクスへのアクセス

カムイスキーリンクスへのアクセスですが、車かバスになります。

車については利用してないので割愛し、ここでは実際に利用したバスについて紹介します。


カムイリンクスへのバスは、旭川市内のいくつかのホテル、旭川駅前などを経由します。

今回は旭川駅前からバスに乗ったのですが、最初に直面したのがバス停がわからないことでした。

旭川市内訪問が初だったので、旭川駅と書かれると駅前のバス停だけ探してしまうのですが、旭川駅前はいくつかの場所にバス停があります。

スキー場行きは、旭川駅横のイオンモールの信号を渡った先にあるHOTEL WINGすぐ近くの22番バス停でした。

8時出発のバスに乗るため、金曜日でしたが7時45分にバス停に到着したのですが、すでに5人ぐらい待っていました。その後、出発時刻までの間に30人近く並び、バスは空席が少ない状態での出発でした。


また、初めての体験で面白かったのですが、バス停に並んでいる人の3、4割ぐらいはすでにスキーウェアやブーツを履いてました。荷物を少しでも減らしたいと思っている人は、ある程度着替えていくのも1つかもしれません。


カムイスキーリンクスの更衣室・ロッカー

カムイスキーリンクスには、更衣室とロッカーがあります。

更衣室とロッカーは同じ場所にあり、男女共用になっています。

ロッカー数については、平日だったこともあり空いている状況でした。

大きめのロッカーと小さめのロッカーが用意されており、ロッカーサイズに応じて値段が変わります。

利用できるのは100円玉のみなので、事前に準備するか、ない場合は同じ施設内にあるショップで両替してもらえます。


チケット

ゴンドラやリフトのチケットですが、事前にWebやコンビニで購入もできますし、現地でカウンターまたは自動券売機で購入可能です。

IC式のカードになっており、最後に返却すると500円返ってきます。


カムイスキーリンクススキー場のコース

私自身は初級と中級コースしか滑っていないのであくまで肌感ですが、初級、中級、上級コースがバランスよくあるスキー場のように感じました。

難易度の高いコースより、ロングランできるコースが好きなので、ゴンドラで頂上まで上がって、そのまま一気にゴンドラ乗り場まで降りるコースを中心に楽しんだのですが、特に良かった点を紹介します。


雪質がいい

北海道なので当たり前ではというツッコミを受けそうですが、雪質がかなりよく、滑っていて気持ちよかったです。


人が少なくて滑りやすい

私が訪れた日が平日ということもあるかもですが、スキーを習う地元の中学生さん、大学生や社会人になってすぐぐらいの若い人、海外の方が多い印象でした。

自分が滑っている時、コース上にほとんど人がいないので、すごく滑りやすかったです。

あと、コース途中で止まる際にも、みんな端によけており、マナーが良い印象でした。


コース幅が広い

これまでにもスキー場をいくつも訪れてきましたが、その中でも上位レベルに入るぐらい、各コースのコース幅が広いと感じました。

そのため、余裕を持って滑ることができたのも楽しいと思えた要因の1つでした。


飲食店

飲食店はロッカーやチケット購入場所と同じ建物内などにあります。

メニュー的には、エネルギーになりそうかつ、体の内側から温まりそうなものが多かったです。


いかがでしたでしょうか。

北海道のスキー場の中では、他都道府県からの観光客の訪問先としてそこまで露出が多くない印象ですが、訪れてみると非常に滑りやすくて楽しいスキー場でした。


公式サイト


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