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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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2017年6月の記事一覧

心の速度で成長してる

目の前の『今』をちゃんと味わう。 喜びも哀しみも。 ちゃんと味わう。 『味気ない人生』にさよなら。

「何もできない時ほどアウトプットするんや」 いいこと言うな。ぽちるかも。てか、わしが最近ずっとそうじゃな。本を読む気力もない帰り道とか。 いわきりなおとさんのマンガ『おしえて北斎!』が書籍化されました!|info|note(ノート)https://note.mu/info/n/nb5de61571444

うたがわきしみのうわごとだもの過去選 創作日誌『読者って。創作って』

きしみは、昨日TSUTAYAに久々にいったですよ。 行ってしまうと本屋大好きっこなだけに、 現実を逸脱するほど散財するので 避けてきたのですが、調べたい雑誌があって……。 まあ、それは結局たいした雑誌ではなかったから アマゾンでポチせず、自分の目で確かめてよかった。 ジャケット群というか新作たちの表紙を眺めて、 めぼしい漫画も新たにチェックだけして、 財布のひもは緩めなかった。 って、そんなきしみの日常話はどうでもよくて、 この日の本当の収穫は 10代後半の女の子たちの

『ほんだなだな』

書斎のやつ。 寝室の方の。 これじゃよくわからんか。 こんなところか。 これ以外に大きめの本棚がひとつとカラーボックスが三つあって。 たとえばこんな感じの↓があと三つあって、どれもホンがたくさんつめこまれていて、買って来てはそこに詰め込んでいて、そしたら、そこにも入れられなくなって、今は、そのカラーボックスの上にビルを作っていて、とてもお見せできる環境ではない。 ちなみに↓のカラーボックスの隣のちらっと茶色の本棚うつってるのが、今回うつしてない大き目の本棚で、北方謙

してみると歴史も長い長い未完の物語というわけですな 我々はそれを最後まで拝むことができない宿命と? さあて詩人なればその限りではありますまい、彼らは見えない翼で未来を自由に観て来れますからな ふうむ詩人の特権とは左様なもので 如何にも詩群の墓標参りもまた斯くの如し ほう

で、悠凛堂出張所もとい醸し部生態学研究所で悠凛さんと論文をまとめているときにある結論に達したのだけれど。「闘争本能むき出しの純度の高い男性性を持った人ほど部長きしみとの戦いをさけるために醸し部に近寄らない」のではないかと。確かに醸し部の男性面子ってどこか女性的な優しさを感じ…ry

いざ大災害とか戦争とかに芸術なんてなんの役に立つんだ。腹すら膨れないのに。と言う御仁もいるだろう。だが、現場が悲惨なら悲惨なほど、真価を発揮するのが芸術というものの本質ではなかったかね。人には希望が必要だ。一篇の詩がその内側から生きていく意味を見出ださせることだってあるのだから。

『魑魅魍魎魍魎跋扈跋扈』

どうやらみんな無事のようだね。よかった。noteには僕が張った強力な結界が施されているから、奴らもきっと簡単には手出しできないのだろう。これは君たちだから告げるが、通常の人間には見えない者との戦いが激化している。だが心配いらない、僕の一族が健在だからね。 昨日は、海の底でやつらが生み出されるのを抑制しているわだつみ姫が“すだま”の連中に狙われていた。生首だけの魍魎で、やつらの首が海面にパシャン!パシャン!と打ちつける音はいつもぞっとする。 我々が出向いて事なきを得たが、日

『君は心の露出狂か』

ちびまゆこ←(最近おしてるやつ)さんがいいことをおっしゃっててね。 あたしらは、どこかその、もう、"心の露出狂"なんじゃまいかって。 あたしは間違いなく、その大家で心の露出卿だけどさ。 むき出しの自分を出すか出さないかってのは人によるよね。 人によっては、自分を出さない表現者もいるものね。 自分から遠いのを描く人。 遠いから描ける、みたいな人。 でもそれでも、自分が出ちゃうのが表現だと思うけど。

うたがわきしみがどこまで本気でどこまで冗談かというと。 全部本気で 全部冗談です。

『尻~その真白き双丘の狭間で~』

私は短気な父が嫌いであったし、許せもしなかった。 とうに亡くなった今でさえそうだ。 あるとき、なぜ母親と結婚したのか、 家族でその馴初めを訊いたことがあった。 「尻が一番でかかった」 父は確かにそう言った。 母の尻を見て一緒になったと。 それを聞いた瞬間、ある種の生理的な嫌悪を感じるとともに どうしようもなくその血が流れていることを受け止めざるを得ず 行くことも戻ることもできないような 尻の持っていきようのない狭間で 私はこれからも尻を愛していくしかないのだと ひとり

tomo.さんが「2017尻問題 朝まで徹底尻討論」の話がみたいっていうからお尻の論文をかきあつめていたらこんなの出てきたw こんなアホができる醸し部ってやっぱ最高だなっておもゆw https://note.mu/kfumi9/n/nc5fec224578c?magazine_key=m51cd524319f1 https://note.mu/kfumi9/n/n7022238a9642?magazine_key=m51cd524319f1

尻井尻里ぱいせんは、僕らのつおーい味方です。 今度、黒蜥蜴ドヴォルザークと伊藤スミノフと対談するそうです。でも、それって誰なんだろ? https://note.mu/azamaro/n/nc30bb416fb26?magazine_key=m2792516502bf https://note.mu/azamaro/n/n7b04715f4866?magazine_key=mdae0d1ba0e17