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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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2019年6月の記事一覧

地球上で一番本音と建前が違う人種が 日本人か まあ本音を言えば言うほど 敵を作ってしまう文化ではある が、本音を言えないままでは いつまでたっても 本当の友も出来ぬ国じゃ もう 酔うておるのかえ ふむ そのようではある

しかしさ、うら若き女性の話題は、やはり恋なのだね 即物的な眺め方は好きではないのだが 聞けばきくほど より良い遺伝子をうけつぐためには 誰が適正か それが内在しておる むう…

あ、逆を言うと 男の9割りは 女性の肉体ほしさが 先立つものだろうね ジミーちゃんみてると本能が残りまくりで 怖いくらい 女性との 接触しかんがえてない でも、ブッチャケ 男なんてそんなもんよなあ

男性は男性で出会いがないと嘆いとる てか君らは大学生やろ 焦るな それより人間力磨いとけや いろんな動物のドキュメンタリー観てもわかるやろ わし、雄として最高でつ!っていう実力を証明できて初めて伴侶を得られる権利が譲渡されるわけやから なんでんわかちあえる伴侶と一緒におなりよ

僕が一番愛してる徳は”誠実“ うちの醸し部のメンバーは そら、毎日、尻だ、💩だ、宇宙だと えげつないことを 捲し立てているかもしれないが その表面を取り去ったら そらもうこっ恥ずかしいほど誠実一路! まあ、みんな基本シャイだから その辺、遊び心でごまかしとるけど 誠実は人なり

『ガンジス川で3歳の頃考えていたこと』

インドの聖地バラナシを流れるガンジス川。 観る人が観たら、業を洗い、人の生死まで司る神秘の川。 しかしまた観る人が観れば糞と小便と死体が流れてくる病原菌の塊みたいな川。 日本人で入る人は少ないだろうが、インド人なら死ぬまでに1度はここで沐浴したいと願ってやまない聖なる川と言われ、実際、日々大勢の人々が沐浴に訪れている。 観るレンズが違うだけで世界の眺め方は180度変わり、それによって世界の受け取り方が変わり、生きてる日々の実感もそれぞれに異なってくるのは至極当然の道理であ

『アオハルかよ』

かなり前に聞いた女子高生同士の会話でじゃれあってディスりあってたんだが。 健全な同級生同士で、上下の序列もないようだし、いじめに発展しそうな気配がなかったので、その言葉のチョイスに普通に感心したんだが。 うろ覚えだが「うるせ!ブス!バカ!LOVE!」 けなしてけなして最後に全部もろ手をあげて包む! あのロックな緩急にはキュンときた記憶がある。 だが、今日話したいのはそれじゃない。 たぶん、まだ女子中学生ぽかったが、電車の中で彼女たちが人生相談のような真面目な話をしてい

さもしさゆえの2000人のフォロバアカウントより、5人のガチファンを作ろう! それだけで人生はぐっと豊潤になる

え!この作品をあの渦中で?右も左も、いや前も後ろも敵だらけ信用できる人間なんか一人もいなかったはず!心身共ににボロボロだったあの時に貴方はこれを書き上げたっていうんですか!し、信じられん! 違うのよ…ボロボロで誰も信じられない、もう自分しかいない…そんな時だからそれが書けたの。

ぶっちゃけきしみのコメント欄は文学だと思うから、まあ、表面だけみてる人じゃ味わえないものはあるわな。みんなと醸すジャズセッション的な文学だよね #コメント文学

さっきから ビジネスとアートが喧嘩してる ビジネスアートか アートビジネスか どっちでもいいから 君らが仲良くなれたら WINWINになれるんだがなあ どうも相性が悪いみたい…

コメント欄が即堕ちする仕組み

お気に入りの記事を見つけて、気の合う仲間とわいわいコメントを打っていると、突然エラーが出て打てなくなることありますよね。 別に荒らしていたわけでもなく、チャット気分で話が弾んだだけなのに、ふいに「サーバーでエラーが発生しました」と表示され、そこから丸一日コメントできないとか、ちょっとひどい仕様なんですが。 ↑コメント欄で膨大に醸す我々note醸し部では、もはや日常茶飯事の悪しき伝統にすらなりつつあります。今日はその仕組みについてお話しようと思います。 それ、403号室の

『為にならなくて本当にすまない』

「ほんとに面白くて為になる記事は、僕らもガンガンと紹介していきます」 ――って、noteの当局が言ってて妙に納得してしまった。 note醸し部部長もとい、知る人ぞ知るうたがわきしみは、世の中のニーズを無視しまくって、やくたいもないことをほざき続けておるわけで、当局はもちろん一部のマニアックな“風変わりな人々”以外、同じ空間にいながらまるで自分が透明人間になったのかと錯覚するほどにスルーされる存在ではある。 実のところそこに不満はない。ただ、「面白い」と「為になる」がセッ

『ことの刃だもの』 誰かひとりに刺さるように書いて 誰かひとりにでも刺さったら 作品は完成をみる 刺さる誰かが増えるたび 作品は完成し直して 生き続ける 誰にも刺さらなかった 誰にも届かなかった 言葉たちの分まで