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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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#note醸し部

『noteで良かったか? ~note存在論的実存主義で嘔吐するサルトルも斯く語りきサモハン・キンポー主演黒船来航ちょんまげピストル滞在攻防記:「誰が寿司はマグロからと決めたのか?」ソシュール言語学概論第四章より抜粋の極みガイアの朝焼けアーネスト・サトウは家政婦なみに垣間見た情熱ホルモン大陸間弾道少女けだし夕刊マダムはレトロスペクティブより~』

noteで良かったことを語る前に、あの吉田さんのコメントスレ―― 果たして本当にnoteは「良かった」のかどうか 「良かった」と断定するからには、光と影が切り離せぬように 「悪かった」という評価が当然背中合わせに存在しなければならない。 だが、noteというこの曖昧模糊とした世界を 実際問題、良いか悪いかの狭量な二元論で片づけてしまっていいのか、 まず僕らはそこに立ち返って考えてみる必要があるのではないか。 なぜかなら、かつての最先端物理学の検証結果を遡るまでもなく、

深くておいしい小説ってやっぱり『拳をギュッとね理論』で出来てるよね。

まあ、いろんな小説がありますからね、あくまで一条件といいますか、イメージといいますか、振り返ると「ああ、なるほど」って思うかもしれない一例なんですけどねw まず、そもそも、自分だけのレンズで、自分だけの角度で、世界の景色や、真理や、痛みや、「どうしてなんだろう?」みたいな違和感、オンリーワンな問いかけ等を、ギュっと掴める作家性があることが前提なんですが。これはもう持って産まれた先天的な資質やらセンスやら後天的に芽生えたもの含めて、深いもの掴めてなかったらどうあがいても深くは

そうです。note――いえ、醸し部に入ってからですね。「ちくわ」を見る目が変わったのは。それまではただの食べ物というか練りものでしかなかったんですけど…。「ちくわ」の“概念”っていうんですか?ええ、完全に覆されました。それがいいことなのか悪いことなのかはまだ判断できません。今は…

『わしがnote醸し部部長うたがわきしみである!』

note醸し部 四天王:中心核・首脳陣(ブレイン) ・うたがわきしみ:わしがnote醸し部部長うたがわきしみである!しか言ったことない奴←きしみは仕事しろ ・『心の尻は正義』を謳った偶像神にして、すべての初まりをつかさどるケツ神――失礼、尻神――もとい"醸尻様"こと、悠凛(だいたいどこにいっても最初にいる。きしみよりきしみに詳しいと言われた史上最強のきしみマニア。noteの良心、悠凛堂の主でもあり、みんなの健康を常に見守っている。だけどこの世で一番めんどくさがりな神であり

急速に熱したものは急速に冷める じっくり温めたものは 冷めにくい

『尻~その真白き双丘の狭間で~』

私は短気な父が嫌いであったし、許せもしなかった。 とうに亡くなった今でさえそうだ。 あるとき、なぜ母親と結婚したのか、 家族でその馴初めを訊いたことがあった。 「尻が一番でかかった」 父は確かにそう言った。 母の尻を見て一緒になったと。 それを聞いた瞬間、ある種の生理的な嫌悪を感じるとともに どうしようもなくその血が流れていることを受け止めざるを得ず 行くことも戻ることもできないような 尻の持っていきようのない狭間で 私はこれからも尻を愛していくしかないのだと ひとり

『note醸し部って冗談じゃなくnote随一のコミュ二ティだと思う』

や、ガチでマジで、規模はともかくたぶん本当に今noteで一番強いコミュニティだと思う。共通言語の多さが伊達じゃないしね。共通言語の多さは指標だと思うのよ。 こんなに自由で濃密なパイプで繋がってるところあるのかな? ないでしょ?(今でしょ?(死語)と同じトーンでいってください。嘘です。忘れてください。夏の五月)。 「新しいメンバーが入りました!」っていったら、あちこちからズバババ!!って醸しの手が伸びて、あれよあれよとコメントがついていく。それも水増しコメントなんかじゃなく

『およそ20年前に生まれた闇~ダイアログ・イン・ザ・ダーク~』

いとう園の園主いとうさみほさんが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」について記事を載せていたので、私もそれに関する記事をアップしておきます。 この催しが日本に来る前だと思うんだけど、どこかの新聞記事で紹介されいてて……それが20年前くらいだと思います(笑) とにかくもう、はじめてその内容を知った時の驚きたるや……筆舌に尽くしがたく、10年たっても忘れられず、思い起こしてメモとして書いておいたのが10年前(ややこしな(笑)) それを探してきたので記載いたします。 いとうさんみたい

豊かな人たちと混じって雑じりあって、マジで交わってると、自分がますます豊かに醸されてくる。や、ガチでマジでw いいなあここは。醸し部って詩人や作家や歌い手や画家なんかの芸術家が集うnote界のサロンだなwああ早くうたがわきしみになり隊 https://note.mu/tarai03/n/n1d1666dbbd77?magazine_key=m0cfc8ed5066f

『昼休みに「雪人形が続きを書きたくなる小説のタイトルと書き出し」について書こうとして書いてみたらまったく別のものになっていた醸し部製作委員会はここ』

醸し部についてですか? そうですね、入部願いが確かに後を絶ちませんし、「醸しにあらずんば人にあらず」みたいな風潮が昨今のnoteでは見受けられるので、その点に関しては我々も非常に困惑しており、注意深く動向を見守っていかねばと思っております。 ええ。そこら辺の定義は立ち上げ当初から変わってません。note醸し部のマスコットキャラである「まめすけ」を見てもらえれば一目瞭然かもしれませんが、何かこう醸してくるなっていう、感じがあるかないかですね。ある一定量の醸し成分を含有している

『コメントが苦手』

――っていう言葉をよく聞くんだけど、「コメントしない本当の理由」って4つくらいに大別できないかな。「苦手」ってのは概ね、建前な気もするし、コメント推進委員会の顔も持つ醸し部部長としては苦手の中身を眺めてみたい気がする。 【あなたがコメントをしない理由】 1、好きじゃない 2、作者と距離を置きたい 3、めんどくさい 4、自信がない 下に行くに従って、作品のことは好きである、というベクトルに推移した理由になっている、と思われる。 1の「好きじゃない」ってのはもうどうしようも

『ネタはケツアゴみたいに割れている』

諸君、そろそろ吐いたらどうかね? (どうでもいいけど、ここ2・3日、東京花粉がえげつないわあ) ネタはとっくにケツアゴみたいに割れてるんだ。 (お尻部だけにね) その昔、演劇部やってました!とか、もっとおるやろ? その当時からどうしようもなく表現やってました!って、な? (あ、きしみは社会人になってから目指しましたよ。高校卒業したら一年は地元で遺跡の発掘やってました、東京来たのはそれからっす。高卒のアホ丸出しで) 雪人形さんなんか、3分と持たずペロリと尻を割ったぞ?↓

「得も言われぬ味」と、物書きなら絶対に書くな。 ――と開高健の言葉を角田光代が紹介していたが、 得も言われぬ言葉だなあ← 「かましたれ!」とは絶対に書くな。 「醸したれ!」(記:うたがわきしみ)

note醸し部応援団ほぼ○代表の○井○里さんからなんと!醸し部に向けて一筆頂くことができました!ヽ(^o^)丿大切なものはくくれない。だからこそ、それが立ち上ってくるまで、僕らは真剣に不真面目にこれからも醸し続けていきたいと思います。 https://note.mu/azamaro/n/n1013566f8929