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朗読『僕と金魚と星降る夜と』

Twitterで自作の朗読があがってきたから、速攻で聞いて、たまんなくなった。ぼく、たぶん、実は、自作の中でもこれ最上位にくるくらい好きな奴なのよ(僕の世界観が刺激になる方ならTwitterフォローしとくことをオヌヌメしまつ!)。

これは、僕にとってはぜんぜんファンタジーじゃないんだ。僕の目の前で本当にあったことなんだ。ちくわさん、毎度ながら、最高の、世界の、本質の、立体化、ありがとうございます!

この下が本編。ちくわさんの真正面から立体化してくれた朗読、ご堪能あれ!



水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。