からだぢゅうの血という血を
毛細血管の隅々にいたるまで
適合した他人の血に
日々入れ替え続けたが
おそらく
今もってなお
驚くほど自分だ

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水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。

告白かい? 罪な人だよ、あなたって人は♡
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主にゲームシナリオや演出で食べてます。詩人として詩作しシンガーソングライターに歌詞提供したり。画伯グッズも売れてます https://suzuri.jp/kishimi ツイッターで過去作流してるのでお薦めです https://twitter.com/arai_chi2?s=09

コメント9件

「驚くほど自分」なんですね。残留物(ゴースト)は驚くほど自分でしかない。
そんな小説が書けたらえーのう
その一滴
何もかも奪われたはずの人間

自由もからだも
血までが
己のものではない

にも拘らず
や、逆に
剥ぎ取られるものが他にないくらいに
剥ぎ取られて
それでも残ったものなのだから
究極の自我の核だろう

自分とは何か
ようやく
徹底的に
握りしめられそうだ
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