見出し画像

5 歯科衛生士のセルフケア歯磨き粉編

気づけば4月も後半に
差し掛かっていました!

北海道もすっかり雪が溶けて
暖かい日もあります☀️☁️

ここ数日はくもりで寒い日が
続き、上着は手放せません

もっと暖かくなる日が
たのしみです〜😌☀️

今回の投稿は!

歯科衛生士のセルフケア編
ラストです。

わたしが歯ブラシ以外に使っている
セルフケアグッズ
3つめ

「歯磨き粉」🫧

歯磨き粉は、
磨いた後の爽快感を得たり、
清掃剤や研磨剤で汚れを
落としやすくしてくれたり、、と
様々な役割があります。

わたしが歯磨き粉を購入する
際に気を付けている
ポイントは

①フッ化物(フッ素)不使用🙅‍♀️
②人工甘味料不使用🙅‍♀️
③合成着色料不使用🙅‍♀️

この3つは特に避けて
歯磨き粉をえらんでいます。

フッ素について


フッ素とは

酸により歯が溶けてしまった
部分を再石灰化させ、虫歯に
なりにくくする働きがある。

歯を強くし、虫歯予防をする
働きがある。

虫歯予防にはフッ素!!
と認識されている方が多い
のではないでしょうか。

歯科医院にも
フッ素を塗ってほしいと
来院される方は多いです。

特にお子様へのフッ素塗布
を希望される親御さんは
多いと感じています。

わたしも最初からフッ素を
避けていたわけでは
ありません。

最初は虫歯予防こそ
フッ素だと思い、
売られている中で一番
フッ素濃度の高いものを選び、
使用していました。


①フッ素による副作用

フッ素を避けるようになった
理由としては
フッ素を使用することにより
副作用があることを
知ったからです。

・骨の発育不全
・骨折率の増加
・ダウン症
・がん
・痴呆

が起きてしまうことを
知りました。

教科書では虫歯予防に
効果的!として
習っていたので
知ったときは
そんなことはないだろう、、
こんなに普及して使われて
いるんだし、、🤔と
少し否定的ではありました。

②世界で禁止されている?

WHOでは、子供へのフッ素洗口は
強く禁止すると発表していたり、

スウェーデン、ドイツ、オランダなど
ではフッ素の使用を中止しているそうです。

日本人には問題なくて
外国人には、危険とされる
なんてことあるのかな、、?😯😯と
考えるようになり、
フッ素の使用を避けるように
なりました。👋

フッ素で虫歯予防するより
まずは、砂糖の摂取量を
控えること、セルフケアを
しっかりすることで
虫歯予防はできるかなと
考えています😌👏

元々甘いものは好物では
ないので、ほぼ食べないことと
歯科の勉強を始めるようになり
セルフケアを意識してからは
もう、10年ほどは虫歯に
なっていません😆💓

もちろん、フッ素をやめて
からのここ数年も
虫歯は0のままです👍

人工甘味料

人工甘味料は、

サッカリン、アスパルテーム、
トレハロース、キシリトール
ソルビトール、スクラロース
など、、たくさんありますよね

人工甘味料は歯磨き粉に限らず
お菓子、清涼飲料水、
カロリーゼロ食品、アイスクリームなどにも
含まれていますよね。

そして、人工甘味料には
脳腫瘍、発がん性があることが
確認されているそうです。

WHOでも、アスパルテームが
発がん性の可能性があると
発表しています。

砂糖は、甘く、依存性が高いもの
ですが、その砂糖よりも
何百倍もの甘さを感じられるのが
人工甘味料です。

アスパルテームは砂糖の
200倍の甘さ😯😯

スクラロースは砂糖の
600倍の甘さ、、😵😵

砂糖よりもはるかに依存性を
感じやすいのでは、、?と
思います。

依存性が高いものを
毎日歯磨き粉で使うのは
ちょいと恐ろしいなと
わたしは思っています。

合成着色料

タール色素

合成着色料の中でも特に避けたい
着色料はタール色素。
青、赤、黄色の後ろに数字が
表記していることが多いです。
青色2号、赤色105号など。

タール色素は、石油を原料と
しています。
石油を口腔内へ、、(こわい)

北欧諸国、スウェーデン、ノルウェー
など、ほぼ全世界で禁止。

発がん性、突然変異性、アトピー
アレルギー、染色体異常など、、
様々な
危険性があるそうです。

食品や化粧品、口紅にも
使われているのをみかけます。

最後に


以上のことからわたしは
フッ素、人工甘味料、合成着色料
を使用している歯磨き粉を
避けています。

毎日使うものなので、
気を付けられるところから
気にするようにしています😆🫧

ちなみに、今まで使ってきた
歯磨き粉は
シャボン玉石鹸、エコストア、
WELEDA、Davids、、など💗

個人の好みもあったりするので
気になるものは使ってみて
ください😌💓

フッ素(フッ化物)
人工甘味料、合成着色料は
様々なところで使われている
ものですから、全てを
避けることは難しいです😭

現に、アイシャドウやリップは
タール色素が入っているものも
持っています。

一時期は、タール色素が
入っている化粧品は絶対に
使うもんか!😤と思って
いるときもありました。

これかわいい!って
思って、成分を見て
タール色素が目に入れば
はい、ダメーー🙅‍♀️と
棚に戻す日々、、

リップを買いにいくときには、
タール色素が入っていないものが
ほしい!と美容部員さんに
聞いていました。

化粧品はとくにタール色素が
多い、、

そうすると、自分の好きなものを
選択する幅がぐんと狭まって
しまい、あまり楽しくなかった、、
☹️☹️

タール色素不使用のリップが
クレヨンみたいな匂いで
ちょいとくさかった、、笑😂😂
(たまたまわたしが買ったものが
 そうだっただけだと思いますが)

なので、歯磨き粉は
気を付け、化粧品に関しては
気にしすぎずに、
タール色素が入っていても
💓ときめくもの💓を購入しています。

菜食育アドバイザー講師の
ゆかおさんもおっしゃっている

「こだわるけど、とらわれない」

この言葉は、一時期
あれもこれもそれもどれも
ダメじゃん!ととらわれて
いた過去のわたしが
とても救われた言葉です😌

みんな生活スタイルも
住んでいる場所も環境も
違うので、それぞれの
選択肢があって、いいに
決まっている☺️

ただ、知ることは
自分の選択肢が広がるので
わたし自身も選択肢を
ひろげるために、学んで
いきたいし、このような場で
発信していき、
誰かのちょっとでも
気づきになれたらいいと
思います😊💕

わたしにたくさんの気づきを
与えてくれた
菜食育。
菜食育アドバイザー8期生を
現在募集中だそうです。

無料説明会もあるそうなので
ぜひ参加してみてはいかがですか?


以上、本日の投稿も
読んでいただきありがとうございました!

楽しんで生きていきましょうね🥳






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?