痣身ユフィ

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「あるべき形」であれないあなたのそばに…… 2018年4月から個人VTuberとして活動を行っている痣身ユフィです。noteではYouTube動画で発信している考え方の補足や、動画の形にする前の思考のまとめ、動画にするまでもない小話、玩具レビューなど幅広く発信していきます。

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  • 玩具レビュー(ホットウィールとマッチボックス)

    ホットウィール/マッチボックスのミニカー関連のレビュー記事です。トミカは「玩具レビュー(タカラトミー&Hasbro系)」マガジンにあります。

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    トランスフォーマー、他Hasbro/タカラトミー系玩具のレビュー記事です。

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蝶の羽ばたきを起こすため~痣身ユフィの自己紹介 ▼きずとも通信 「きずとも」とは何か 俺が「痣身ユフィ」になるまで 「かわいそう」であれなかった俺が抱き続ける怨恨 俺たちはなぜ数字を求めるか 「エロ絵師」になりたかった俺の葛藤と懊悩 実録!Twitterストーカーの恐怖 「加害・被害」の関係について 俺は「誰かの怒り」を代弁しない ▼雑記 「初めにしたい事ありき」でいい 「善なる『若者』と悪しき『老害』」という世界観の危うさ 「死んでもいい人」なんていないけれど、「生きて

    • レビュー:ホットウィール Color Reveal Mattel Dream Mobile & Zotic(2023年Mix 2)

      概要  今回紹介するのはColor Revealの2023年Mix 2です。  パッケージを開けると、このように単色の水溶性塗料でコーティングされたミニカー二台が出てきます(ランダム封入)。これを水で落とすことで本来の色が明らかになります。その他詳しくは前回の2023年Mix 1のレビューを参照。  同弾のラインナップ。基本的にすべてオリジナルカーです。注目はBlind-Sided。 Mattel Dream Mobile  Mattel Dream Mobileは

      • レビュー:ホットウィール Hyperliner (2002年ファーストエディション)

         Hyperlinerはワンボックスカーをレース仕様にしたデザインのオリジナルカーで、今回紹介する2002年ファーストエディション版で初登場しました。 ミニバンの中央座席にF1エンジンを搭載したルノー・エスパスF1にインスピレーションを受けているのではないかともいわれていますが、フロントなどの見た目はあまり似ていません。  グラフィックスはルーフ上に集中しています。  タイヤはGOODYEARロゴ入り。  ルーフ上部にあるエアインテークのほか、後部には赤い突起が。ここに

        • 近況

           ここ一年間あたりの配信/note記事の内容などを踏まえて3D衣装をやや健全路線に改変していました。FANZAブラゲーの一般版の立ち絵ぐらい雑な処理ではありますが当面はこれで十分かと思います。 「ぽよぽよの島」関連も(未だ)表に出せる内容が少ないですが少しずつ進めています。

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        記事

          レビュー:ホットウィール・モンスタートラック Color Reveal Piran-AHHHH (2023年 Mix 4)

           今回紹介するのはモンスタートラック・カラーリビールです。ベーシックカーのカラーリビールと同様、現在は正式な国内導入がされていない商品。2023年Mix 4はLoco Punkが描かれたパッケージ。  同弾のラインナップ。  今回出たのはPiran-AHHHHでした。開封時はこのように単色の水溶性塗料で覆われており、それを水で落とすことで本来の色が明らかになります。 モンスタートラック本体に加え、ゴム製の水鉄砲とそれを装着するためのクリップも付属。  Piran-AHH

          レビュー:ホットウィール・モンスタートラック Color Reveal Piran-AHHHH (2023年 Mix 4)

          レビュー:マッチボックス Superfast No.53 フォード・ゾディアック マーク4(1970~71年)

           Lesney社時代の1970年に導入されたマッチボックス・スーパーファストは当時別会社の商品でライバル関係にあったホットウィールを強く意識していたといわれ、転がりやすい高速タイヤや初期ホットウィールのスペクトラフレーム塗装に似たキャンディ塗装などを特徴としています。  パッケージは前面・側面がイラスト、上下にスーパーファストロゴ。  イギリスフォードのフォード・ゼファー(米フォードのリンカーン・ゼファーとは別車種)の高級バージョン、フォード・ゾディアック。マッチボックス

          レビュー:マッチボックス Superfast No.53 フォード・ゾディアック マーク4(1970~71年)

          レビュー:ホットウィール GT-03 (2003年ファーストエディション)

           GT-03は1966~67年式のポンティアック・GTOを意識してデザインされたというオリジナルカーです。この2003年ファーストエディションで初登場となりました。 縦目四灯のヘッドライトや、フロントグリル、ボンネットの形状などがどことなく似ています。  横長のテールライトは塗装されています。  これといってグラフィックスなどは無いシンプルな仕様。  マレーシア製。

          レビュー:ホットウィール GT-03 (2003年ファーストエディション)

          レビュー:ホットウィール・モンスタートラック Cage Rattler (2024年)

           今回紹介するのはCage Rattlerです。  カード背面のプロフィールと同Waveのラインナップ。  Cage Rattlerはガラガラヘビをモチーフにしたというモンスタートラックです。実際の見た目としてはフードのような部分があること、尻尾の形状などからコブラに近い印象。 青いヘビの体、マルーン系の後部、緑色のフレームにオレンジ色の舌やホイールとカラフルなバージョン。  タイヤも塗装されており、泥を浴びたり鎖が錆びたような表現になっています。  車体上部に大きな

          レビュー:ホットウィール・モンスタートラック Cage Rattler (2024年)

          レビュー:ホットウィール ランボルギーニ・ディアブロ(1999年X-Ray Cruiser Series/エラー品?)

           今回紹介するのは1999年のメインラインセグメントのひとつX-Ray Cruiser Seriesで登場したランボルギーニ・ディアブロです。  ランボルギーニ・ディアブロといえば現在でも人気の高い車種のイメージがありますが、ホットウィールにおいては2003年のFinal Runで廃盤になっています。  X-Ray Cruiser Seriesは車体がクリアプラでできている現在のX-Raycersとは異なり、ダイキャストボディに内部構造をイメージしたグラフィックスが施され

          レビュー:ホットウィール ランボルギーニ・ディアブロ(1999年X-Ray Cruiser Series/エラー品?)

          レビュー:ホットウィール HW Ultimate T-Rex Transporter(2024年HW Screen Time)

           HW Ultimate T-Rex Transporterは国内未発売の大型プレイセットであるHot Wheels City Ultimate T-Rex Transporterのデザインを基に、ベーシックカーのサイズに縮小したものです。  パッケージのカードにはNetflixで2024年3月4日から公開される「Hot Wheels:Let's Race(邦題:Hot Wheels レースでGo!)」のロゴが入っています。「レースでGo!」の劇中に登場する車種にはこのロ

          レビュー:ホットウィール HW Ultimate T-Rex Transporter(2024年HW Screen Time)

          レビュー:ホットウィール Track Stars Haulers Caged Cargo(2014年)

           Track Stars Haulersは、2013年のTrackin' Trucksの後継にあたるトレーラーのシリーズです。Trackin' Trucksのラインナップには積載可能なベーシックカー1台がおまけに付いていましたが、このTrack Stars Haulersやその後継シリーズである2024年のTrack Fleetにはベーシックカーはついていません。   ホットウィールの専用コース(=トラック)を走れる幅になっているのがTrack Stars Haulersの

          レビュー:ホットウィール Track Stars Haulers Caged Cargo(2014年)

          レビュー:ホットウィール Punk Rod(2024年Rod Squad)

           Punk Rodは2024年1月アソートの新規モデルとして登場したオリジナルカーです。  車体の後部が大きくカットされ、ミッドシップエンジンが露出しているのが特徴。モヒカン状のインテークも含めて「パンク」的なイメージ。  ボディや内装などはコルベットC8.Rを意識したデザインになっているようです。  エンジンからエキゾーストパイプの部分はウィンドウと一体成型になっており、クリアカラーなのも特徴。  初登場となる今回のカラーはつや消しブラックとオレンジのコントラストが

          レビュー:ホットウィール Punk Rod(2024年Rod Squad)

          レビュー:ホットウィール Whip Creamer Ⅱ(2014年HW Race)

           Whip Creamer Ⅱは2003年に初登場したオリジナルカーで、1970年に登場したWhip Creamerの後継的車種です。単純な後継車種というだけでなく、初代Whip Creamerを手掛けたPaul Tam氏の息子であるAlec Tam氏がデザインを手掛けられています。  黒いボディと青緑系クリアのキャノピーの配色がかっこいいこのバージョンは2014年のHW Raceセグメントで登場したもので、同車種の中では一番最後に登場したもののようです。  キャノピーは

          レビュー:ホットウィール Whip Creamer Ⅱ(2014年HW Race)

          レビュー:ホットウィール アンビュランス(1999年Street Art Series)

           今回紹介するのはホットウィールのアンビュランスです。  キャスト名が「Ambulance」の車両には2種類ありますが、こちらは1989年から2003年の間に登場していたものです。  1989年版アンビュランスは箱型ボディが特徴的なアメリカ式の救急車です。バリエーションとしては白や黄色、赤など救急車らしいカラーリングが多かったようですが、このバージョンはメタルフレーク・パープルの塗装とオレンジ色クリアパーツで毒々しい印象。  Street Art Seriesはグラフィティ

          レビュー:ホットウィール アンビュランス(1999年Street Art Series)

          レビュー:ホットウィール Rescue Duty (2023年HW Rescue)

           Rescue DutyはホットウィールオリジナルのピックアップトラックであるDutyシリーズの一種で、2013年に初登場しました。Rescueというだけありパトランプや消火用ホースなどを備えたデザインになっています。  2023年のHW Rescueセグメントで登場したこのバージョンはアニマルレスキュー仕様になっていて、サイドに肉球の模様があります。  ボディの紺色が濃いのでややわかりにくいですが、虎縞のような模様も描かれています。  消化ホースやボンベなどのレスキュ

          レビュー:ホットウィール Rescue Duty (2023年HW Rescue)

          レビュー:ホットウィール Ryura LX(2023年ゴールドエディション)

           今回紹介するのはキャンペーン品・ゴールドエディションのRyura LXです。エディオン系列店舗でホットウィール商品を2,000円以上購入すると受け取ることができました。  Ryura LXは故Ryu Asada氏によってデザインされたセダン型のオリジナルカーで、2014年に初登場しました。近年は版権ものや国内未導入のアソートでの登場が多かったようです。 エンジンが露出していないデザインになっていますが、設定上はV12エンジンを搭載しているそうです。  灯火類やナンバープ

          レビュー:ホットウィール Ryura LX(2023年ゴールドエディション)