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運行管理者試験対策#29

押さえておきたいところ

こんばんは!りん。です。

運行管理者試験受験受付も近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は、運行管理者試験において押さえておきたいポイントを解説します。

5つの分野を通して、大切なのはやはり「安全」です!

必ず覚えておきたいのは、

貨運法・車両法・道交法・労基法の定義及び目的ではないでしょうか?

その部分においては、必ずといっていいほど出題されます。出題傾向としては、穴埋め問題が多いように思います。

また、基本的な知識・常識はもとより、最近の事故の状況などが大きく反映されますので、「飲酒」「過労」「労働時間」「事故速報・報告」「速度」「点検」などが多く出題されます。管理者不足や人手不足の点からも「IT点呼」についても出題される可能性は高いといえます。実際に前回の令和2年度第1回では、「IT点呼を実施した場合における記録・保管」について出題されています。

分野別ポイント

貨運法>許可・認可・届け出の違い 運行管理者試験の業務 員数・台数・保存期間

車両法>出題数が少ない為、まんべんなく。登録・変更・保安基準

道交法>飲酒運転・交差点・車両通行帯・進路及び車線変更時・速度・駐停車・一時停止等

労基法>改善基準(拘束時間(1日・1か月・年間)休息期間・連続運転等)

実務上の知識及び能力>健康診断・適正診断・SAS・運行記録計・運行計画・事故対策

あとは、とにかく過去問を解く事!そして、思い込みを捨てる事です。

このご時世、大変な事が多いと思いますが、

健康第一・安全第一ですね( •̀ ω •́ )✧

と、言いますことで、今日も一日お疲れ様でした!





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