厚生労働省が実施する、第７回 健康寿命をのばそう！アワード（母子保健部門）において、「あずかるこちゃん」が厚生労働省 子ども家庭局賞 企業部門 優良賞を受賞しました。

「病児保育施設」は、保育士や看護師のいる環境で、子どもが回復するまでケアと保育を行う素晴らしい社会資源の一つです。

子どもが病気の時、保護者が仕事を休んでケアすることは選択の一つですが、病児保育施設を活用することで、仕事をする保護者が安心して育児を行え、また、子どもにとっても適切な保育と看護を受けられるようになります。

この度、あずかるこちゃんは、母子双方の健康増進に寄与する事業であると評価していただきました。

健康寿命をのばそう！アワードについて

「健康寿命をのばそう！アワード」は、国民の生活習慣を改善することで、健康寿命を伸ばすことを目的とした「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として実施されています。平成27年度より創設された、母子保健分野では、母子の幸せで健康な暮らしを支援するための優れた取組を行っている企業、団体、自治体が表彰されます。