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27歳の誓い


どうしても27歳の年のうちに。

改めまして、noteをりにゅうあるしました。
さとうです。

決意を新たに、小さな声で発信するに至ったきっかけを思い返してみました。それは、17歳、高校生の頃から、日常の中でぼんやりと浮かんでいたある思いでした。

今となっては、私の性格が少し傷つきやすかっただけなのかもしれない、と思うけれど、当時所属していた、超超超弱小部(そのうち書きます)で悔しい経験をするたびに、自分は自分にしかない繊細な感覚をもっているような気がしていました。

それともう一つ。


どんな方法であれ、友達に笑ってもらえることに喜びを覚えてもいました。



「何者かになって、人を楽しませる人になりたいなぁ」

周りの友達にちょっとだけ明かすくらいの勇気しかなくて、口も体も重くて、そのうちもっと重くなっていって、あの頃から10年が経っていました。

明日から社会人5年目になります。途中で文学部に寄り道したので、6年目ではなく、5年目。

その間に、高校生の時にはわからなかった、言葉のことや人のこと、働くことについて、ほんの少しだけ分かってきました。また、大好きな映画や眩しい舞台にも出会うこともできました。

勉強不足で、たくさん傷ついて、今度こそ勉強をして、今に至ります。
言葉を使って、忘れてしまったことさえ忘れてしまうようなことを、表現してみたいという思いは、未だ消えずにここにあります。

先のことは自分でもわかりません。
何者かという肩書きが必要かどうかも。

とにかくやってみます。書いてみます。

今のところの私のテーマは、
「届かないものへの想い」
です。
友達に話をしていて、彼女が言語化してくれたおかげでやっと文章をつくる手が進んできました。
がんばります。
自分がどれだけ悔いのないようにがんばれるのか、楽しみです。

じょ

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