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人生は短い。楽しまなきゃウソだ。

フェリスはある朝突然にという映画を見ました。
今日はそのことについて語ろうと思います。

1986年に製作されたアメリカ映画です。
高校生の男の子が主人公なのですが、
とにかく大人をバカにしまくっていて
見ていて気持ちが良いのです。

ホームアローンを思い出しました。

フェリス・ビューラー(マシュー・ブロデリック)はクラスの仲間からも慕われる頭のいい高校生。
ある気持ちのいい朝に目覚めたフェリスはこんな素晴らしいに学校に行くなんてもったいない、人生は楽しまなきゃ!
といいガールフレンドや友人を誘って人生の1日を目一杯楽しむ様子が描かれています。

ぼくはこの映画で出てきた
Life moves pretty fast.  If you don’t stop and look around once in a while, you could miss it.
人生は短い。楽しまなきゃウソだ。
という言葉があります。

その言葉にすごく励まされました。
ぼくは去年独立してかなり孤独や不安を経験しました。
この選択は間違えだったのではないかと考える日もありました。

そのなかでこのセリフにぼくは救われました。
とにかく行動しなきゃだめだと
自分の行動は正しかったと言ってくれたような気になりました。

またこの映画で感じたことは、
徹底的に馬鹿にすること
バカを演じること
の大事さです。

バカ真面目に生きるんではなく
本質を捉えながらバカを演じて常に自分が優位になる。

主人公は一番賢い生き方だと思いました。

ぼくにとってこの映画は今まで見てきた映画の中でもかなり上位の映画となりました。
みなさんもぜひご覧になってください!

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