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二人の成功者から金言。さて貴方なら ?

◆大谷翔平氏「自分が後悔しない選択を」
◆ダルビッシュ有氏「自分を一番必要としているチームがどこか、しっかり考えて」

時代の寵児ともいうべき二人のメジャーリーガーから山本由伸氏に向けて贈られた金言。さて結果は既にご存知のように山本由伸氏のドジャース入りで決着をみたわけだが______。
こうして眺めてみると面白い。
それぞれの"哲学"が字面から滲んでくるようであり、岐路に立った時に大切にすべきことがなんであるのか~ その人間の価値観を感じさせてくれるのだが。皆さんはどう感じられるだろう。

もちろんどちらの金言が金言として相応しいかという話しではない。
言うなれば、選択は「受け手」の感性しだいということである。
ましてや人様の人生を左右するに結着するやもしれぬ"アドバイス"。
かける言葉もおいそれとは行くまい。
 二人それぞれに絞り出した金言だろう。

 さて、みなさんなら山本氏のような立場に置かれた人に対し、どの様な言葉をかけるだろう。25歳の若者だ。巷ではZ世代と呼ぶらしい。
かける言葉でその半生は概ね顕現しそうであり、なんとも((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな顕しを眺められそうでもあるのだが。


一方で日本のプロ野球が抱える"金の卵"が何やら駄々をこねているようだ。
佐々木ろうき投手である。契約更改を拒否し、メジャー挑戦の道筋が決まるまではサインをしない方向のようだ。ご本人は直ぐにもメジャーに行きたいようだが________。各方面から我儘~結果を残してから~等と声が上がっているのだが。

まぁ、ファンは温かく見守ってあげて欲しいところ。こういうことで嫌いになったりしないでほしいところ。ともすると我儘等という言葉を用い、どれほどそうであるかを論う論調も散見されるのだが、心根は佐々木投手の立場にならねば分からなかろう。
 門外漢としては静かに眺めておきたいところであるのだが、決まったことには不貞腐って欲しくないというのが私の本音なので、まぁ行く末を眺めておきたい。


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