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【電子書籍チャレンジ】書けずに苦しんでるのはあなただけじゃない!目的を見失うとまわりに振りまわされる!!

このシリーズは、わたしと同じく1〜2冊出版した人向けに、
実際に出版した後に気がついたこと、考えたことなどを
まとめて発信しています。

 

 

一冊目、2冊目と、順調に執筆が進み、

「さあ、次は何を書こう!」

と、意気込んでいたのに、
突然書けなくなってしまうことがあります。

 

はい、
いまのわたしの状態のことです…。


いくつか思い当たることがあるので、

同じように悩んでいる。
失敗を知って回避したい。

そんなあなたのために、
自戒を込めて(笑)お送りします。

 

※この記事は約2000文字、だいたい4分で読めます。

 

〇時間をかけすぎた

3冊目執筆を宣言したのが6月中旬。
それから4か月経ってもまだ原稿が完成していません。

これは、
時間をかけすぎたのが原因だと思っています。

出版予定を「年内」と設定したため、

まだ時間がある。
今やらなくてもいい。

そうやって「先送り」してしまったのです。

 

○熱が冷めた…

「先送り」したことにより、
執筆の熱が冷めてしまいました。

「鉄は熱いうちに打て」と言うけど、
まさにこれ!です。

書きたい!と思ったときに一気に書き上げないと、
書いているうちに いろいろな考えが浮かんできて、

あれも書きたい。
これも入れよう。

そうしてるうちに
字数ばかり増えて、まとまりがなくなる。


毎日のように一生懸命執筆しているのに、

書いても書いても完成しない、

という「悪循環」から抜け出せなくなるのです。

 

 

 

 

〇書かなきゃ!という義務感

書いても書いても完成しないという、
負のスパイラルに突入すると、

もっと書かなきゃダメだ!という気持ちになりました。

そのうち、
作家仲間が次々と出版し、
ベストセラー獲得!なんていう話まで目にするとさらにあせってしまい、

なんて言うか、もう
書くことが「義務」になってしまい、

楽しくなくなってしまったんですよね。

 

わたし…どうしてこんなに苦しいんだろう…
わたし…なんのために書こうと思ったんだろう…

わたし…なにやってんだろ…

 

 

○目的を見失っていた

このように、
自分の軸がブレブレになり、まわりに振りまわされてるときって、

「本来の目的を見失っているとき」

なんですよね。

 

だから、解決策としては、

「どうしてそれをやろうと思ったのか」
「それをやって、どうなりたいのか」

このことを、あらためて自分に問い直す。

初心に帰って、もう一度、考えてみる。

 

 

……って、ここまで書いてて思ったんだけど、

 

これ、

先月の記事に
しっかりと書いてあるんですよね。(苦笑)

 

4)最初に考えてもらいたい、2つのこと
目的はなにかをハッキリさせよう!

 

 

自分で書いておきながら、
それすら忘れて実行できてないとか、
ホント、お恥ずかしい限りです…。

 

でもこのふたつの問いかけは、
執筆活動だけにとどまらず、

どんなときにでも使える、
いわば、「自分の本質」を気づかせてくれる質問
です。

迷ったとき、あせったとき、軸がブレたなと感じたとき。

いつでも思い出せるように、意識できるように。
目につくところにでも、書いて張っておきます!

 

 

〇まとめ

1)執筆期間を長く設定しすぎると、先送りしがち。
2)本の「執筆」に時間をかけすぎると、ブレやすくなる。
3)「書きたい!」が「書かなきゃ…」に変わったら
目的を見失っている。
初心に帰って、本来の目的を考える。

以上になります。

 

わたしは、いったん3冊目の本の原稿執筆から離れて、
今のわたしが、本当にやりたいこと
専念することにします。

 

そしてもういちど原点に戻って

「自分はどうしたいのか、どうなりたいのか」

しっかり考えたいと思います。

 楽しみにしていてくださった方、申し訳ありません。
もう少しだけ、時間をください…。

 

 

 

 


 

生きづらさを解消し、
本来の自分を取り戻すためには、

 

1)なによりもまず自分を深く理解すること。
2)自分を理解するために、他人の人生を知ること。

この両方が必要不可欠なのではないのでしょうか。

自分の物語を書き記すことで、
自分自身を客観的にみつめ、
理解を深めることができる。

自分の心の奥底にある本当の気持ちに気づいて、
本来の自分を取り戻すきっかけになる。

自分の想いを知ってもらい共感されることで、
過去のわだかまりと決別できる。

文章として言語化することで、
ハッキリと見えてきます。

kindle本出版は
そのための「ツール」として最適なのではないか。
そう考えています。

これからも、
「書いてみよう!」「出版してみよう!」
と思ったあなたに向けて、発信していきます。

すべての人生に「物語」はあります!

 

あなたの物語を必要としている人は
必ずいますよ。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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たいへん励みになります。

ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」の原因に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけになってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。

 

これからも応援していただけると、とっても うれしいです。

 

 

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