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【バイオリン備忘録】弦の交換をしました

バイオリンの弦は消耗品です。

演奏中に切れてしまったり、古くなってしまったら、
交換します。

弦の交換は弦楽器工房でもしてもらえますが、
そんなにむずかしくないので、
弦を購入して、自分で交換できます。

※ この記事は約1100文字、だいたい2分で読めます。

〇弦の交換の仕方

弦の交換の仕方は、YouTubeにたくさん動画がアップされているので、それらを参考にすれば、比較的簡単にできます。

わたしが参考にしている動画はこちらです。

 

大事なことは、

①一本ずつ交換すること。
(コマがズレたり、倒れたりしないため)
②「E線」は、アジャスターの形状に合ったものを用意すること。

 

〇使い終わった弦は捨てないで!

4本すべての弦を交換し、調弦も無事に終了!
おつかれさまでした。

ちょっと待って!

交換し終わった、今まで使っていた弦、どうしますか?

捨てちゃダメですよ~!

切れたからではなく、
古くなったから交換した場合は、
捨てずに取っておいてください。

新しい弦は、伸ばされていないので、すぐに調弦が狂ってしまいます。

弦の種類にもよるのですが、
だいたい、1週間から2週間くらいは、ケースから出したら調弦が必要です。

レッスン直前。演奏直前。

弦が切れてしまったとき、
交換するのが新品の弦だと、演奏中に音が狂いだします。

なので、
使用済みのものなら、大事な演奏の直前に弦を交換しなければいけなくなっても、
そうそう調弦が狂うことはありません。

  

〇使い終わった弦の保存の仕方

使い終わった弦は、もともと弦を買ったときに入っていた袋に戻して、ケースの中に保存しています。

バイオリンの弦って、太さが違うのですが、
「D線」と「A線」の見分けがつきにくいのです。

なので、
新しく交換した弦の入っていた袋も、
捨てずにとっておくのがいいですね。

わたしのバイオリンケースの中には、

①使い終わった弦
②今使っている弦の袋
➂新品の弦

が、常に入っています。

 

 

 

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