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ゆらめく未来へ泳いでる、怖くなんかないよ

こんばんは、あずき(夫)です。

日記、というものを書くのが好きだった時期があって―このnoteももちろんそのひとつではるのですが―僕にとってはつらつらと何かを書くことによってストレス発散というか、そういう何らかの効果があるようです。

が、筆不精になってはや数年。最近でこそなんか記録をつけておこう、と毎月1回近況報告シリーズを書くことによって無理くりネタを作っている感じですが、あれもほぼ事実の記録であって、「思うことを思うままに書く」という活動からは離れているような気がします。

なぜか。

直接的にはシンプルにネタがないからなわけですが(だから旅行に行くと書きやすい)、思うことを思うままに書くというのは一定内面的な思索が必要になるところ、子育てに仕事にとそんな暇がないというのが実際の要因のように思います。

余裕がないとも言えるし、子供にかまってーと言われたりすることは違った幸せの形であるとも言えるし、どちらがどうというわけでもないのだけれど、なんか書きたいなという気持ちはこのところあるので、心がバランスを取ろうとしているのかもしれません。

この前すごく久しぶりに小説を読んだりしました。日中は時間がないので夜中に一気に読むという。子育てしだすとどうしても翌日の体力の計算をはじめてしまうと思うのですが、なんかそういうのいったん忘れて自由にという時間も必要ですよね。

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