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ワンフェス2022夏旅行 2日目

「ワンダーフェスティバル2022Summer」という国内最大規模のフィギュア展示会・即売会を見に行く為、7月24日が開催日ですが、7月23日から東京入りし、観光することにしました。
(ワンフェスは、ガレキ販売等のディーラーブースありますが、個人的には企業ブースのフィギュアを見に行くのが主目的です。)

この記事は「2日目」です。宜しければ「1日目」もご覧ください!
既に「1日目」をご覧いただいた方は、「2日目」もご覧いただきありがとうございます!!!


幕張メッセへGOの前に

相鉄フレッサイン 東京蒲田(大田区)

起床し、風呂にも入って身支度を整えていく場所は。
カラオケまねきねこ!!!


カラオケまねきねこ 蒲田西口店(大田区)

以前、大変お世話になったお店でもあります。
朝カラがとにかく安いんです!
ダイアモンド会員なので30パーセント引きということもあり、
ワンコイン以下で数時間歌えます。しかもワンドリンクあり(*'ω'*)

この破格さは、圧倒的で、恐ろしいくらい。
朝早起きして、まねきねこに行くのが、習慣となっていました。

この時は7:00からが朝カラの開始時刻なので、それに合わせて入店。

時間の都合上、今回は2時間歌うことに。

久しぶりのまねきねこ、良いですね!
一人ではありますが、大きなお部屋で、歌えるのも良い!


東京駅(千代田区)

千葉県にある幕張メッセへ行く前に、スーツケースをコインロッカーへ。
またですが、東京駅でお留守番です。

東京駅内も広くて迷ってしまうほどですが、
何といっても京葉線のホームまでがかなり遠い・・・( `ー´)ノ


いざ千葉へ

海浜幕張駅(千葉市美浜区)

電車に揺られている最中、ふと忘れていたことを思い出しました。

ワンフェスのチケット買ってない!

旅行計画の段階からチケットのいるところは事前に購入していたのですが、肝心の本命イベントチケットを買っていないのはヤバい。

早速、ローチケで購入し、海浜幕張駅で降りてから、幕張メッセの逆方向にあるローソンで発行。(通り際の店舗は混んでいるかもしれないと思い・・・)
ついでに朝ごはんに、おにぎりとサンドイッチも買って、
近くのベンチで腹ごしらえをしました。

若干焦りましたが、何とか事前に思い出してよかったなと思いました。


幕張メッセ(千葉市美浜区)

現地に到着し、看板も見えてきました。
いよいよだなぁと期待を胸に歩みを進めます。

ワンフェス2022夏の看板

進んでいくと、かなりの人だかりが・・・。
並んでいるのかと思ったら、そうでもなく木の陰やベンチで休憩しているような待機しているような雰囲気。

何か変だなぁと違和感を感じながらも進むと、
看板にA~〇という感じでアルファベットが書かれています。
どうやら入場区分があって、チケット記載されたアルファベットの人から入場できるとのこと。

まさかそんなふうなことになっているとは思いも知らず、チケットをよく見ると区分のアルファベットが書いてありました。11:30集合ということも書いてあって、噓だろぉ~( ゚Д゚)と思いました。

来た順で並んで入っていくものとばかり思っていたので、想定外の待ちが発生。45分程度暑い中待ちぼうけを食らいました。
よく見ていなかった自分が悪いので文句も言えないですが、気長に待ちました。

かなりの人が入っていく様子を見ていたので、会場内は激混みなんじゃないかと不安がありましたが、中へ入ってみると、思ったよりは混んでいませんでした。
それなりの人がいて、以前の活気が戻って来ているようで嬉しさもあります。直近のワンフェスは2020Winter以来で、2年以上は空きがあります。
懐かしさもありながら、展示してあるフィギュアたちにウキウキしながら、
一眼レフも取り出して、いざ巡ろう!

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素敵なフィギュアたちが展示されていて大満足ですね。
目に入って気になるものがあれば写真を撮ったり、見たりという感じでザザッと見て回りました。
えっこんなフィギュア出るんだというような驚きもありながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
一通りフィギュアを見回った後、記念品としてワンフェス2022Summerのアクリルスタンドを購入しました。

ワンフェス2022夏の記念アクスタ

ワンフェス2020Winterの時のアクリルスタンドのものよりサイズがかなり小さめになったのは個人的には残念ではあります。
しかしながら、小さいのでとりあえず買っとくかという気軽さが出たのはいいかもしれないです。
ちなみに、前回と前々回のワンフェスのアクリルスタンドも販売していました。

グッズ販売コーナーも沢山あり、その中で、
昨夜、映画を見た「ゆるキャン△」のグッズが!
先行販売らしい志摩リンさんの買っちったアクリルスタンドが売っていたので、買っちゃいました。

ゆるキャン△の志摩リン氏の買っちったアクスタ

買ったばかりのフィギュアの近くに置いて、高いフィギュア買ってしまったぁ。やっちまったよ的な演出をしようかな。などと会場で考えてました。

企業ブースとは違う区画にあるディーラーブースは、
かなり大きいスペースがとられており、人で賑わっていました。
こうした様子からも、このイベントの規模の大きさと迫力を感じることが出来ましたね。


千葉みなと駅(千葉市中央区)

千葉都市モノレール2号線の方の千葉みなと駅の改札付近に、
アニメーションスポット御朱印「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が設置されています。
聖地巡礼というわけではないですが、記念として頂きました!

記念スタンプ台
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。記念スタンプ

千葉ポートタワー(千葉市中央区)

千葉みなと駅から徒歩で結構な距離を歩きました。
歩くたびどんどんと近くなってくる千葉ポートタワー。
異質とも思えるほど、近未来的というか、きれいな建物です。

千葉ポートタワー

せっかくなので登ることに。
幸いにも晴れで、見渡しの良い景色で、登って良かったです。

レストランもあるようなので、誰かと来た時にここで食事を取るのも良いかもしれないですね。


千葉駅(千葉市中央区)

千葉都市モノレールの千葉駅改札口付近に、アニメーションスポット御朱印「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が設置されています。
こちらも記念にゲットです。

記念スタンプ台
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 記念スタンプ

ここでは記念品として販売しているクリアファイルを買ってみました。


記念クリアファイル (クリアファイルを収納袋に入れた状態)

地図でここがモチーフになっているという感じで、聖地を紹介している様子。千葉みなと駅で俺ガイルのクリアファイルが売っていたような気もしますが、買わずに来てしまったので、今回はこの作品のクリアファイルだけとなりました。


そごう千葉店(千葉市中央区)

そごう千葉店と千葉都市モノレールの組合せの画が、
俺妹のOPで登場していたこともあり、それの印象深さもあって、記念に撮影してきました!


千葉都市モノレールとそごう

若干視点が違いますが、これは記念になって嬉しいですね(*'ω'*)
(俺妹のOPで、ぶら下がってる式のモノレールが走っている画を見て、ああいう変わったモノレールもあるんだなぁと毎回関心してました。)

そごう千葉店内の中華料理屋さんで、冷やし黒ゴマ坦々麺と半チャーハンのセットを頂きながら、疲れた脚を癒しました。
千葉ポートタワーへの行き来でかなりの消耗でしたね・・・('Д')

冷やし麺と半チャーセット

ナッツが良いアクセントになっていて美味しかったですね。半チャーハンも半分?というか並みサイズっぽい量あった印象でしたが、これもまた美味しい!


東京へ

秋葉原のショップ達(千代田区)

千葉で大分脚の体力が失われているわけですが、オタクの聖地アキバへ再びやってきました。
昨日はほとんど見て回れていないので、ザザッとショップ巡りをします。

ラジオ会館
らしんばん
あみあみ
トレーダー
駿河屋
まんだらけ

などなど、あらかたフィギュア系が置いてある店を見て回りました。

ラジオ会館の前には、ウマ娘の「ダイワスカーレット」のデコレーションマスターが展示してあって、これは良い仕上がりでボリューム感もあって買いだなぁと思いました。
ワンフェスにはない展示だったので、けっこう上がりましたね!(^^)!


東京駅(千代田区)

お留守番をしていたスーツケースを受け取り、お菓子の土産も買って、
新幹線で名古屋へ帰りました。
お土産を選ぶのも大変ですね。かなりの種類があるので悩みます。
定番のが一番というのもありますが、新しめなのも挑戦したくなったりします。(大抵後悔しがちですがね('ω'))


最後に

1泊2日という短い中で、見に行きたいところを詰め込みまくったせいで、かなり体力を使うことになってしまった今回の旅行ですが、結構満足度の高めだったのではないかと自分ながらに思っています。

一人旅なのでこのような鬼畜スケジュールでもいいと思いますが、誰かと行くときには、半分くらい余裕を持たせる必要はあるなと感じました。

反省点としては、思い込みはなるべく控えた方が良いということ。

ウマ娘ポップアップストアの入場規制。
一蘭の店の営業時間の変更。
ワンフェスの入場時刻の指定。

などなど、
調べの甘さや情報の更新不足、確認の不十分が招いた予想外の出来事がちょこちょこありました。
まぁいけるだろうとか、まぁ大丈夫でしょうとか、前はこうだったから
みたいな思い込みはしないように心がけたいです。

計画がボロボロになったわけではないですが、無駄な体力や時間を使ってしまったのは否定できないので、今後の旅行では気を付けたいなと思いました。
(想定外のことが起こったときの代替案や回避がとっさにとれる能力も必要ではありますね(-.-))

では、またどこか出かけることがあれば日記として記したいと思います。

ではまた・・・。



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