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Apple iPhone15ProをAppleStoreに受け取りに行きました。

2023/9/27

iPhone15シリーズ発売日の翌日。
2023/9/23にAppleStoreの実店舗へ受け取りに行くことに。

というのも自分の欲しかったモデル
「iPhone15Pro 256GB ナチュラルチタニウム」
は予約戦争によって最短で受け取るにはAppleStore受け取りしか残っていませんでした。
ちなみに自宅配送では10月になっていましたので流石に嫌だなぁということで受け取りに行きます。

前日には店舗へのチェックインの日時を通知するメールが来ていました。
忘れないように来てね〜と。
流石に忘れません。予約してからずっと楽しみにしてましたし...。

いざ受け取りへ

受け取り当日。
清々しい青空という天気ではありませんでしたが、ほどよく雲もあり、そこまで暑くなくてありがたかったです。
AppleStoreへ到着すると思ったよりは人でごった返している感じではありませんでした。
どこで受け取りなのかなぁと外を見ても並んでる様子はありません。
店の中を覗くと受け取り待機列の看板が...。そのあたりで並んでいる列へ並びます。
すでに十人程度の人がいらっしゃっていましたが、スムーズに人さばいていっていました。

QRコードと本人確認証の確認とキャリアは何使っているか?という質問があった後、いよいよ受け取りです。

再びQRコードと運転免許証を提示、しばしスタッフさんとの会話をしているとあっという間に商品到着。充電器とAppleCareの話があった後、小さな紙袋に本体を入れていただき解散です。

受け取りだけだったのであっさりとiPhoneゲットです。
事前にクレカ決済をしていましたが、決済完了通知等も予約して以降なかったので、タダでもらったみたいな感覚で不思議でした。
(後日、しっかり請求金額のお知らせが届きました(*´∇`*))

手提げ袋を持って街ブラしてるのも、何だか怖いので事前に用意していたエコバッグに速攻突っ込んで、ダッシュで帰宅しました。

開封!

充電器やイヤホンが付属していた頃と比べると、半分くらいの薄さになった箱。
付属品は基本使わなかった自分ですが、ないと開封した時の物足りない感じがどうしてもしてしまいます。
それに加えて、薄いビニール梱包もやめているので、本体の箱丸出しで受け取りでした。
なるべく箱も綺麗にとっておきたい方なので、若干抵抗ありますね。
地球環境を気にしているAppleの対応としては致し方ないです...

開封は封印シールをめくってから方式なのでめくりました。

蓋の裏には飛び出たカメラの凹みが
カメラの主張が凄い
白いタブを引っ張ってiPhoneを取り出します
iPhoneを取り除くと・・・
ケーブルは繊維っぽい感じの質感のものになっていました。
説明書やSIMピンとAppleステッカー。
iPhoneの画面に貼られたフィルム。ボタンや端子の説明をアイコンで表現しています。
本体を覆う透明フィルムではなくなっています。

本体のカラーの確認は、Apple公式サイトと発表会でのデモ機をレビューするYouTuberの動画くらいでしたが、その時はゴールドの薄い色なのかなぁと勝手に思っていましたが、グレー/シルバーだったんですね・・・。

この度iPhoneXSからの乗り換えとなりました。

チタニウム素材を使っていて、従来のProシリーズよりも軽量だということで、気になる重さですが、XSと遜色ないくらいの重さで良かった!
程よい重量感で、変な安っぽさがない感じです。

XSと比べるとディスプレイの縁が狭くなったり、本体の縁形状も違うためか、若干画面が大きくなったように感じます。(多分数字的に大きくなっているはず…)
切り欠き部分もダイナミックアイランドになったことでスッキリした見た目で良いですね。通話スピーカーもどこにあるか分からない感じですが、よくみるとディスプレイの縁にめちゃくちゃ細いスピーカーの開口部がありました。

XSの本体の縁がカーブ形状だったのに対して、15はフラットなので、手のフィット感は薄れています。個人的にはXSのカーブ形状が好きです。本体を握った時の手の優しさが再び戻ってくる日はくるのでしょうか?

最後に

登場以来ずっとあったマナーモードスイッチでしたが、この度ボタンになりました。マナーモード切り替え以外の機能に割り当てできるようですが、最初スライドスイッチの方が良かったかもなぁなんて思っていましたが、意外とこれでもいいかもと順応できました。
ぱっと見でマナーモードかどうか分からなくなったのは残念ですが、スイッチ自体消されなかっただけ良かったと思うしかないですね。iPadでは問答無用で消されたわけですし…。

充電端子がUSB-Cになったことも大きな変更とも言えるでしょう。
喜ぶ人も多いとは思いますが、逆に代わったことで困る人もいるのではないでしょうか?
新しくケーブルを用意する必要があったり、アクセサリーに変換器を取り付ける必要になった等々。
個人的には、iPhoneの為だけにLightningケーブルを用意しなきゃいけないのが嫌だとか、他の機器はUSB-CなんだからiPhoneも統一しろとは思ってはいませんでした。(端子どっちでもいい派( ´ ▽ ` ))
むしろLightning端子の機器ばかり使っていた中で、USB-Cの機器(iPadPro)を導入した時にはUSB-Cのケーブルの用意が面倒だなぁと感じくらいでした。
とはいえ、iPhone4s以前のDockコネクターからLightningに移行して10年以上経った今、Apple独自コネクターの時代が終わりました。
この先、Apple特有の強引な押し付けみたいなものも通用しなくなっていくのでしょうか?(例:MacBook Pro 端子スッキリ→端子盛りだくさん。大復活!)
Lightningさん。今までありがとうございました。

(
ちなみに・・・
旧端末から新端末へのデータ移行になんだかんだで3、4時間くらいかかってビビりました。100何GBとかあったこととPC自体の問題もあってか結構かかるなぁって感じでした...。
毎回思いますが、旧端末から引き継げてないデータとかないか不安で、旧端末の初期化をするのに躊躇します( ̄∇ ̄)
)

ではまた・・・

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