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白あん

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私の詩作品だけ集めたものです。 トークを読み飛ばしたいかつ人間の汚い面を見たくない人向け。 全部含めて読みたい場合はマガジンのつぶあんか私のタイムラインがオススメ。 時間のあると… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

【詩作品】ふたりで描く空

雲ひとつない空に
ふたつのクレヨンで絵を描こう
自由に描こう

可能性は無限にある
遮るものなんてないんだから
自由に描こう

悩んでもいいんだよ
すれ違ってもいいんだよ
ふたりでいるそれだけでいいんだよ

間違って引いた線を
やり直すことはできないけれど
それも含めてひとつの
ふたりだけの絵になる
ふたりだけの空になる

笑顔の瞬間も
涙の瞬間も
そのひとつひとつが愛しくて
忘れられないもの

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【詩作品】ありふれた言葉より

ふとした瞬間につないだ手と手を
ぬくもりが伝わって頬を染めた
ピュアだななんて
思って笑う

愛しいあなたの頬に小さなキスを
さらに紅くなるあなたに会いたくて
私を愛してくれることがわかる
ありふれた言葉よりも嬉しい

**********

あとがき

ありふれた言葉よりも正直な反応が嬉しい。
でも、ありふれた言葉もとても嬉しい。

【詩作品】空は晴れている

空は晴れているのに閉じこもっている
こんな朝は君に会いたくなる
「お元気ですか」なんて
どうでもいいメッセージを送ってみる
「元気です」の一言で
僕の心は晴れてくる

**********

あとがき

ささいな一言が気持ちを変えてしまうこともあるよね。

最近いろいろありまして、書けずにいました。
気持ちが暗いと執筆もですが、その他のこともあまり進みません。
こんな日々でもちゃんと生活できている

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【詩作品】ラブリケーション

一番になりたくて
知識の海をたどった
なのに伝わらない
あなたの胸に届かない

溜まってく Frustration
すれ違う Communication
伝わらない Lovelication

過去に学んで
あなたと語ると誓った
少しずつ近づける
そう信じている

あなたはあなたで
あなたは誰かじゃない
だから直接伝えあうよ

**********

あとがき

勝手にインスピレーション詩です。

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【詩作品】ふたりで歩く道

何度サクラが散っても君が好きだよ
毎日いろいろあるけれど気づけば君のことばかり

回り続ける Love Story
運命を変えてしまって本当に Sorry
だからこそ君を幸せで染めたい

春の風が吹く
君の頬が染まった気がした
サクラ色
愛しくて頬にキスをした

未来は来るものじゃない
歩いて行くもの
だから君の手を取り
離さない
共に歩くサクラ色の道

未来の風が吹く
君の頬がキラリと輝いた

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【詩作品】春の一瞬

アスファルトの隙間には小さな若い芽が伸びる
ひっそりと隠れるように
「ここにいるよ」と言っているような気がしてしゃがみ込んで葉をなでる
優しい君に恋をしているよ

**********

あとがき

さりげない一瞬に心が見える気がする。

【詩作品】おうち旅行

現実を切り取った鮮やかな写真と
記憶を刻んだ言葉たち
飛行機なんかじゃたどりつけない世界
新しいページに記す

時代の風や雨に立ち向かって生きる
小さな僕らは旅人
たったひとつの心(チケット)握りしめて飛び立とう
広い世界へおうち旅行

**********

あとがき
#おうち旅行 の世界観がとても好きになったので、 #おうち旅行 をテーマに書きました。
#おうち旅行 のタグがついていますが

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【詩作品】飛べばツバサは生える

いろいろ悩み事は尽きないけどさ
開き直ったら厚い雲は消える
君が前を向いたなら全力で背中を叩くよ

僕らはどこまでも飛べる
思い切ってヒモなしダイブ
腕を広げたらツバサになるから
見えない世界を一緒に見ようぜ

**********

あとがき

たまに訪れる恋愛成分ゼロ詩。

ツバサがあるから飛ぶんじゃない。
飛ぶからツバサが生えるのだ。

【詩作品】炎のペン

目の前が光り出す
奇跡感じて朝目を覚ます
世界が沈んでも
太陽と風と未来が呼んでいる

後ろ向き? 前向き? そうじゃない
上を向いて歩こう
昔誰かが歌ってた言葉
イイこと言うね

未来より先に向かう
ここにとどまる理由はない
無限大の想像力
壁があるなら壊せばイイ

火をつけて描き出す
あふれ出す言葉が夢になる
日常なんて簡単に変わる
立ち止まってる暇はない

今日も地球は回っている

****

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【詩作品】月がくれる力

空に浮かぶ丸い大きな月が綺麗だね
こんな夜にはどんな大胆な事も言える
頬を染めても隠してくれる特別な時
「好きよ、好きよ」と何度だって伝えられる
内に秘めた気持ちを外に出させる力がある
ピンクに光る月が浮かぶ空の下

**********

あとがき

頬を染めても隠してくれる。
そんな月夜は大胆になれる。

勝手にインスピレーション詩です。
さやかさんのぬりえを見たらぴん!と浮かんできました。

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【詩作品】踏み出すゆうき

うまく言葉に出来ない
こんなにもあふれる想い
止まらず流れる涙を
伝えたいのに

君の手をつかめたら
僕は空を飛べるだろう
殻に閉ざされた心が
叫びたがっている

君の気持ちが知りたくて
絞り出した「大好きだ」
縦に揺れる君の笑顔を
ぎゅっと抱きしめた

もう離さない

**********

あとがき

うまく言葉に出来ないあふれる想い。
そのすべてを5つの音に込めて。

【詩作品】白い歩道の誓い

風に揺れる木々の淡い花びらが落ちる
季節は止まらずに巡る
白く染まっている歩道をふたり歩く
時を駆けぬける恋人

離れないように強くつなぐ手と手
ふたりの境目はミリもない
次の桜の季節もふたりで迎えよう
白い歩道の誓い

**********

あとがき

次の桜も一緒に見ようね。

【詩作品】願い

あなたにいじわるして
ホントかわいいな私
青春してる自分に酔ってる自覚はあるけれど

あなたのいろんな顔
そのすべてが見たい
あなたの青春の一ページに私を加えて欲しい

**********

あとがき

できることなら、その先も。
ね。

【詩作品】旅立ちの歌

君に「ありがとう」をいくつも伝えたい
あふれる涙の数だけ
「これからもよろしく」をいくつも伝えたい
これからのふたりの道のために

今この場にいるすべての人へ
これまで支えてくれてありがとう
笑顔も涙も全て含めこれまでの日々は宝物

今この場にいるすべての人へ
満開の拍手をありがとう
ふたり乗りロケットは果てない旅へ
飛び立つことができるよ

**********

あとがき

ふたりの旅立ちの歌

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