あなたがくれたコトバが
心の奥で光る
今でも私を支えて
ちからを与えるサイン

ひどく傷ついたときに
染み渡る優しさ

まばゆく輝くコトバ
私は歩いてゆける
あなたも歩いてゆける
ルビーのよう美しい心を連れ

ひどく傷ついたときも
休んでまた歩き出せばいい

離れるあなたが私に残したコトバ
私を支え
私を立たせ
私を輝かせている

離れるあなたが流した涙を
どうすれば拭くことができますか
何もできない小さな手がもどかしい

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あとがき

「あなた」にありがとうを伝えたい。
「あなた」が涙を流しているのを知っても、何もできない「私」がもどかしい。
「私」にできることはありますか？

ひさしぶりに創作ではなく、私自信の心の中をぶちまけた感じになってしまって少し恥ずかしいです。