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礼文島原付きでお花の旅

念願だった礼文島へ
レンタル原付きで礼文島を回ります。

レンタルした原付バイク
ナンバープレートが可愛い😍

プレートについているのはレブンアツモリソウ
残念ながらこの花は観ることができませんでした。
2023年は6月3日から6月16日の間だけ群生地の公開をしていたそうです。
毎年咲く時期が変わりますので難しいですね。
いつかは見てみたいな。
でも、晴れて青空の下礼文島はどこもきれいでした。

船泊
青い海とエゾカンゾウ
一面に咲く花々
ウミネコ
ハナウド
イブキトラノオと利尻富士
桃岩の辺り


エゾカンゾウ
礼文島固有種 レブンソウ
リシリアザミ
チシマフウロ
レブンシオガマ
イブキトラノオ ピンク色の猫じゃらしみたい😆
シロヨモギ
タカネナデシコ
チシマフウロ

わからない花もありましたが、こんな厳しい環境でみんな健気にきれいに咲いていました。

金田の岬ではアザラシも発見!

スマホでの写真ではこれが精一杯!
たくさんいました!!
お腹を上に向けて爆睡?

まだこんな自然が残っていることが嬉しくなります。

北のカナリアという映画のロケ地でもある礼文島
その校舎が残してあって観光地になっていました

メロンソフトと校舎
校舎近くの道
利尻富士がきれいに見えます
校舎内に『いのちの停車場』という映画に使われた停車場もありました

一日かけて島を巡ってきた身体にソフトクリームとコーヒーは優しく沁みました
家に帰ったら北のカナリアといのちの停車場の映画を観ようと思います。

お天気に恵まれたくさんのお花を見ることができて本当に感謝。
一度だけではなくて毎日来たいと思わせる島です。

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