TRPG「ガラコと破界の塔」メカデザイン1

先日、「ガラコと破界の塔」という非電源系のゲームのルールブックを買ったのです。子供たちと遊ぶつもりなんですが、10歳とかなにぶんイマドキの若者です。数字のリストをぶつけても逃げるだけです。しょうがないので、ゲームコンポーネントを自作することにしました。これがTRPGの正しい遊び方というものです。ついでにnoteの使い道を見つけました。こちらで各機体フレームについて制作中のものから公開していこうと思います。
この機体は最初ベーシックフレームか、レイバーフレームかなどと適当に作り始めたものです。なんかちょっと旧式だけど愛嬌があって使えそうなやつ。まずはラフをボックスで作ります。これがシルエットになります。ここで機体の大まかな外形の特徴を決めてしまいます。ディティールとかは後でどうとでもなるので、まずは体の各バランスをちゃんと考えます。これがグダグダだと出来上がりも何かヘンなものになってしまいます。
使っている道具はLightwave3Dという割と旧式の3Dツールです。昔の御三家はみんなオートデスクさんに買われてしまいましたが、Lightwaveは仕様が独自仕様すぎたために生き残りました。独自性重要。さてシルエットに沿って各部の構造をつめていきます。「ガラコと破界の塔」のコンセプトがオイルくさいロボットでダンジョンに潜るところにあるので、ボトムズやザブングルに何か一味足して、今風にすることにしました。
ゲーム中のロボットのサイズは約4mになります。みなさん小さいと思うかもしれないですが、割と大きです。図にすると良くわかると思います。女の子の身長は162cmですが腰より小さいですね。ただ容積に余裕があるかというと人乗せてエンジンと燃料タンク積んだらもういっぱい、な感じです。両脇後方にあるオレンジ色のボックスが燃料タンクになります。被弾しにくいところに設置したつもりです。
手にしているのはガラコ用のハンドガンです。手がトリガーを引ける構造になってないので、はさんで固定するだけです。ユンボの2歩先くらいのイメージです。射撃の操作はソケットで接続して機体側で行うんだと思います。これをガラコの共通仕様にして良いものか~と思うのですが、リストにあるアームがどれもあまり器用そうじゃないので良いんじゃないかと思います。うちではそういうことにします。
こちらは人型フレームのラフです。やはり人型のフレームは子供たちにも人気で「頭がついてるのがいい!」と言われるのですが、ガラコに頭部は必須ではありません。頭部を必須にしてしまうと人の形から離れられず、人型フレーム内でデザインの差別化が難しくなります。ゲームのイメージとしては無骨なポッドに手足がついたマシンが「ガラコ」であり、歩く鉄の棺桶。できるだけその路線は守りたいと思ってはいますが・・・
このようにして各フレームごとに対比してから先を進めようと考えています。フレームには性能による序列があります。こいつは重そう、こいつは硬そう、そんなイメージが絵から伝わってくるようにしたいですね。高価なものほど洗練されている感じとか出せるかどうかわかりませんが、全体を通してそんなベクトルが見えたらうまくいってると思います。

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AZULBLUE

TRPG「ガラコと破界の塔」:ガラコデザイン

テーブルトークRPG「ガラコと破界の塔」に登場するロボットデザインまとめです。ハウスルールです。公式ではありません。
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