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初!地域開催ランチ会

発達障害の育児をしている
地域のママさんのために
何かできないかな?と
ずーっと思っていましたが、
ようやく「何ができるのか」が
見えてきたので形にできました。

ご協力いただいた新小岩の
Cafe Likeさんに感謝、感謝です💕


今月はこけら落としのような
記念すべき第一回目のランチ会。

5名募集したのですが
あっという間に枠が
埋まってしまいました!!

私の予想では・・・
誰一人として
お申し込みがないと思っていたのです。

ですから、
本当に、本当に嬉しかったです💕

当日は、
お子さんのご事情や
ママさんご自身の体調不良などで
ご欠席なさる方の方が
多かったのですが、
Cafe Likeさんは
「ママって色々あるから大丈夫ですよ!」
という温かなお言葉を
私にくださいました✨

もう、それだけで
私は心がパッと明るくなりました。


さてさて。

肝心のランチ会ですが、
是非とも写真でご紹介したいのです。

でも、私のポリシーとして
ママさんたち、そしてその先にいらっしゃる
お子さんたちへの配慮から
お顔が写っている写真は
絶対にネット上にアップしたくないので
無農薬野菜のお野菜ランチを
掲載させていただきます。

体に優しく染み渡るお料理が
いつもいつも私のお腹と体と心を
癒してくれるのです。

参加してくださったママさんたちにも
もちろん好評でした😀


ランチ会で出た話は、
発達障害のお子さんのママでなければ
その苦労が分からないような
お話だらけでした。

ママさんたちがおっしゃる
『悩みの次元が違う』とは
まさにこういうことなんですよね。

そして・・・
一般的には大きく悩むことでも
発達障害のお子さんの育児では
笑い飛ばすことで
お子さんの成長を待つことが
できるような悩みもあります。

これは決して育児放棄とか
そういうことではなくて、
こういう「笑い飛ばし」があるからこそ、
お子さんの成長のペースに合わせて
ママさんたちが育児ができているのです。

ですから、
こういうただただお喋りする場って
子育てには必要なんですよね。

「それなら、
ママ友と話せばいいんじゃない?」
そう考える人もいるかもしれません。

確かにそういうことも大事なのですが、
『悩みの次元が違う』ので
ママ友とお喋りをしても
「大変だね・・・」で
終わってしまう可能性があるんです。

ママ友からの
「大変だね・・・」という言葉って
発達障害の育児をしているママにとっては
心が折れてしまう、そんな言葉だと
私は思うのです

だからこそ、
悩みに共感できるママさんの集まりって
とってもとっても大事なんですよね(^_^)



次回は6月12日(水)に開催します。

場所はもちろんCafe Likeさんです♪


今日も最後までお読みいただきまして
どうもありがとうございました。

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