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四則計算の区別が難しいお子さんへの手立て

割引あり

みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の元小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・お子さん向けのオーダーメイド個別療育・学習指導の提供
・小論文は、高校受験、大学受験、公務員採用試験などで100%の合格率
・提供しているサービスは、お客様のニーズに応じたオーダーメイド個別サポート
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載

今回の記事は、小学3年生以上のお子さん向けの記事になりそうだ、とあなたは思うかもしれません。

しかしながら、四則計算の文章問題でつまずきがあるお子さんは、実は小学3年生ではなく、もっと前の段階からつまずきがある、ということを私たちは気づくべきだと思い、こうして記事にすることにしました。

これは、就学前のお子さんでもできること、というか、就学前からおうち療育で取り組んでほしいことですので、幼児のお子さんの保護者の方にもお役に立つと思います。


さて、ここから先は有料の記事になります。

「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!

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1.四則計算の文章問題でのつまずきとは?

四則計算(+ − × ÷)の計算はできても、その先にある文章問題が解けない、というお子さんに何人も出会ってきました。

四則計算でつまずきがあるお子さんは、小学1年生のたしざん(加法)の学習からつまずきが明らかになります。

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