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子どもを観察する目を養う方法

学校や幼稚園の先生方に
研修会を開催させていただくと、
みなさんおっしゃるのが
「あづみ先生はどうしてそこまで
子どものことが分かるのか」

ということなんです。

発達障害のあるお子さんたちは
ものすごく真面目でまっすぐで、
スマートな考え方をしています。

私にとっては、
お子さんと接する時間そのものが
私の学びの時間になっています。

ですから、私が観察上手だと
評価していただく理由は、
私自身が「子どもの目線だから」だと
自分では思っています。


私はもともと虫などを見つけるのが
得意なので、そういう
「ちょっとしたこと」が見える
レーダーのようなものが
備わっているのかもしれません。


さて。

私はママさんたちにも
指導者の方にも
とにかく観察が大事」だということを
お伝えをしています。

いくら応用行動分析を
上手に使えるとしても、
この観察なしには成り立ちません。

お子さんの観察の精度が
上がれば上がるほど
問題解決につながることは
間違いないです!!


今日は、「どう観察していくか」について
お伝えしていきます。

このことを実践することで
あなたの観察力は
さらに向上するはずです。


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