大学生の頃、池袋をを歩いていたら時に偶然見かけた女性の裸体のポスターが貼られた場所。イケナイものを見た気持ちになりながらも興味を持ってしまった成人映画館の存在。1人では行きにくくて、行きたいとは思っていた場所のレポート。

行ったことのある女の子に話を聞いても「男の人がいっぱいいる」「いちゃいちゃしてる人がいたり、するところ」と、言っていて、ポルノ映画をみたい気持ちと、そんな光景をみてみたいという好奇心が湧いた。えろい、えっちってワードが好奇心をそそられる。私は恥ずかしいから口には出さないんですけどね。

行ったことある人に連れて行って欲しくて、ようやく連れて行ってくれる男性が現れました。

訪れた場所は東京・上野。「上野オークラ劇場」

映画の開演10:30で、11時頃に到着。入る前に不安になりすぎて、近く不忍池の前まで心を落ち着かせたりしつついざ中へ！！！

・・・・・・・？

女優さんの等身パネルがあったりごちゃごちゃした一角があるものの、ロビー部分は当たり前だけど映画館。入って右側にはチケットを購入するための券売機。

同行男性「2F行ける？」
スタッフ「連れは女性？女性だったらいけないよ」
2Fは男性しかいけないエリア、すごく気になるのに性別という壁が悔しい…

料金形態は、映画は3本立てで下記料金を支払えば見られる。
大人1700円
シニア・学生1400円
2F席
大人2000円
シニア・学生1700円
特選500円（こちらは1本しか見れない…？）

この料金で1日過ごせちゃうのすごい

上映されていたのは
「制服の誘惑 優しく抱いて」
「よがるナオンと巨乳と義母と」
もう１つは見ていないので忘れました！気になる！見たい！と興味をそそるタイトル。

シアター内に入って2階が吹き抜けじゃないことを知る。上映しているものは同じで2階の人は1階でも見れるらしい。チケットに席が書いていないということは自由席なのに違和感。

早い時間だから人は少ないと聞いていた（安全性を考慮してもらい平日の朝に行っている）何故通路に人が何人も立っているの…？

体験談となるため大した内容では無いですが、アングラな部分について記載のため有料にさせていただきます。