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【リビセンにデザインの依頼をくれるひとって、どんなひと?】

現在、設計スタッフを大募集中のリビセン!

今回は、リビセンにデザインを頼んでくれたお施主さんに行ったアンケートを公開します!

リビセンの代表であり、夫の東野唯史が個人で動いてたころから数えたら、デザインの仕事をはじめてからもう10年ほど経ちます。そのほとんどは店舗のデザインなのですが、がっつり関わらせてもらったお店は、ひとつも潰れていない。総数が何百もあるわけじゃないけれどそれってすごいことで。でも、うちがすごいわけじゃなくて、ほんとうにずーーーーっと、お施主さんに恵まれているんです。

じゃあ、そのお施主さんってどんなひとなの?
なんでリビセンに頼もうって思ってくれたの?

そんなことを、改めて聞いてみました。

これまでの東野さんやまいちゃんのインタビューからも感じられるように、お施主さんは、リビセンにとってはお客さんというよりチームメンバー。


何を期待して何を喜びとしてくれる人と、私たちは空間をつくっているのか。というのを感じてもらえるかと思います。
これがあなたの未来のチームメンバー像だと思ってもらえたら。

まずはざっくり業態や開業費から、規模感を!

どんな業態の人が多いの?

業態

オーナー自らがお店にたつような小さな店舗のデザインが多いのが、うちの特徴。誰がお店にたつのかが、どんな思いでお店をやるかが明確だからできることを、一緒に実現していきます。

住宅(エコハウスの設計・断熱計算)は、まだはじめて2年ですが、これからもっと諏訪地域でエコハウスを増やしていくことに力を注いでいけたらなぁ、と思っています。

リビセンに頼んだ理由って?

頼んだ理由

リビセンのお施主さんは、環境意識が高いひとが多いのも特徴かもしれません。せっかくなら古材を、と考えてくださったり、パワーシフトしてくれたり。環境負荷的に古材をつかいたいけど、綺麗な感じが好き!というひとには、古材を綺麗に製材したものを提案したりしています。

プロジェクトを一緒にすすめていく期間ってどのくらい?

期間

物件が決まってからプロジェクトが動き出すので、その期間でいうとやはり半年〜1年が多いですね。持ち物件の方や、物件が決まる前から声をかけてくれていた方、住宅は長くなっている印象ですね。

携わるプロジェクトの事業規模って、どれくらい?

開業資金

個人店が多いので大体いつもこんな感じです。
住宅だと2000万前後、店舗(飲食業)だと設備もあわせて1000万前後くらいかなぁ…

リビセンに頼むメリットってなんだと思いますか?

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さて、ここからは長いですよ〜!アンケートに応えてくれた、24人の回答を全部載せています!

でも、アンケートの内容、どれも「わかるわかる〜!」「懐かしいなぁ」と思える生の声なので、興味のあるかたはぜひ!

いくつかの質問には、当時の記憶を懐かしみながら私のコメントも返しています!

いままで創られてきた様々な空間が、店主の色や個性、物語が見えていて、自分たちもその仲間になりたいという想いがありました。逞しさを手に入れる。
確かなセンスとコスパの良さ。環境への配慮。
現場から一緒に作り上げていくことで、本当に一番最初からお店を作っていくことで、全てに愛着が湧くこと。お店をより愛おしく大切に想える。

華南子コメント)
愛着持ってもらえて、嬉しい〜!お店を続けていく、って本当に楽しくも大変なことだと思っています。だから、その場所を愛しく思えれば、よし、がんばるぞ!と、働く店主を応援できるのでは、と思っています。なので!嬉しい!

空間の良さはもちろん、リビセンがデザインということで得られる認知はとてもあったと実感しています。(広報的メリットとでもいうのかな・・・)このお店はそのレイヤー(リビセン)なんだね、と思ってもらうことの信用、保証もついてくる気がしています
自分たちにはない発想でデザインしてくれること。施工で資材を消費するのを最小限に抑えることができること。古材が醸す雰囲気を華美に演出しないところ。
快適さ、施主の希望に沿ってくれるデザイン、環境に考慮したエコハウス作りや、暮らしの中での提案やおすすめを教えてくれる
古材をうまく使って、素晴らしいデザインの空間を作ってくれるところ。
施主の持つイメージを具現化してくれる
自分の場合は、ちょっと時間的にも予算的にもイレギュラーだったと思います。予算が厳しい自分にお互いの技と技の交換、わざわざ交換を提案してくれました。こちらの状況に寄り添ってくれるところ、いろいろな角度から自分たちがレスキューした古材を使って、スピード感をもっとアイデアを提案してくれるところでしょうか。断熱のことや週末のWSなど、みなさんが積み重ねてきた経験を発信できるのは強みですね。
・日々出てくる疑問や問題、リノベのことだけじゃなく、お店の運営方法のことも、施工中誰よりも近くにいて相談に乗ってくれる心強い存在。
・ゼロから完成まで、全ての工程に携わる(むしろ施主が一番頑張る)ので、誰よりもその建物に詳しくなるし、誰が塗った壁なのか、誰が貼った床材なのか、全部記憶に残る。
・たくさんの助っ人が全国各地から来てくれる。その縁がずっと続く。しかも良い人ばかり。
・他のリビセンデザインのお店とすごく仲良くなる。同じ苦しみと喜びを味わってる仲間。完成後も助け合える。
・施工中は「このままで大丈夫だろうか、ちゃんとお店になるだろうか」という不安がつきまとうけど、リビセンがいてくれるだけで、「ぜったいに良い店になる!」という根拠のない自信がわいてくる。

華南子コメント)
うちはレジこれ使ったことあるよ、とか、うちがデザインしたお店で、予約管理こうしてるお店があるよ、とか、デザインとは関係ないお店の運営部分も、よくあれこれ一緒に話します。その流れで、店主同士をつなげたりするのもあるけれど、リビセンにデザインを頼んでくれる人は、近い価値観を持っている人も多いので(環境に対する考え方や姿勢やものの選び方など)自然とお互いに共鳴してつながっていくことも多い気がします。
別に組織しているわけでも仕組みとしてそういうのがあるわけでもないけれど、遠くの町内会、みたいな心理的距離感を持てるのは、嬉しいですね。

主に地元の古材を使ったパーソナルで斬新なデザイン。新しいもので溢れた中、本当はいい物なのに価値のなくなってしまった物や材に職人達が再び価値を作り出すというストーリーも決め手でした!
・コストパフォーマンス、というと軽い感じがするけど、完成品のクオリティに対してかかる費用はかなり良いのではないかと思う。
・施主が施工に参加するスタイルがとれ、それなりにDYIの技術が身につくので、店舗運用後に必要となった簡単な大工仕事(棚を作るとか網戸を木でつくるとか)は自分でできるようになった。
・環境に配慮したものづくりができる。

華南子コメント)
コスパいい!そう思ってもらえてよかった、ほっとします…!
お店は自分がいちばん長く過ごす場所だし、ながくつきあっていくもの。だから、ちょっとしたことなら自分で直せる、メンテできる、と思えるのは心強さが残せたらいいなぁ、と思っているのでとても嬉しいコメントですー!

同じ目線に立ってじっくりと一緒に考えさせてもらえるところ、施主のDIYをサポートしてくれるところ
家造りの工程を一緒に楽しめること!
(依頼時に想定していたメリット)
・同じ価値観の場合、その価値観が見た目で伝わる点
・同じ価値観の同業者と繋がれる
(竣工後に得られたメリット)
上記メリットのほか、
・リビセンファンの来店
・DIY好きの人の来店
・古材を使うため、長年やっているお店と思われる点
・デザインについて顧客との話題づくりになる点
・来る人来る人に、空間デザインについて褒められる
古材を活かしたデザイン力
・事業計画と向き合う事ができる
・空間デザインに満足できる=長い時間を過ごす場所なのでストレスがない
・自分で手を動かすので空間に愛着が湧く
・リビセンを含む施主間での仲間意識が生まれる
もともと古いものが好きでしたので、
リサイクルしながら抜群のセンスの良さで
古材を利用され
素敵な空間をつくられるので、
お願い出来て良かった。
大満足しています。
施主の想いと建物のこれまでのストーリーをデザインに落とし込んでいただき、一緒に空間をつくることで、地域づくりに貢献していただけるところ。
デザイン性が素晴らしいということは要素の一つとしてもちろんありますが、私たちもリユース業者なので、今ある資源を再活用するリユース活動そのものに共感しており、何かを作る時に新しい材料を活用するよりも、今あるものを活用して新しい形にしていくことの方が伝えられるストーリーがプラスされるので、自分たちのビジネスを引き立ててくれることに繋がと考えました。また、環境への配慮という面や、リビセンの活動が非常に共感性が高いので、リビセンメイドということだけでも、ブランディングに対するメリットもあると思います。
店の物の配置や絵を飾ることなど相談しやすかったこと。
また、お店のコンセプト、店名など経営的な面も含め相談できたこと。
理想の自分のお店を具現化出来た事、その大変さ、忍耐を教えて頂けました。

ふぅ〜!おつかれさまでした!

これで「リビセンに頼むメリットってなんだと思いますか?」というアンケート結果は全部なのですが、もうひとつ、「空間づくりで印象的な思い出って?」の回答もあるんです……!

空間づくりで印象的な思い出って?

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着工〜竣工までは、ほんとうに怒涛!
まいちゃんのインタビューでもありましたが、日々材料の仕入れがあるので、どのタイミングまで悩むか?の判断も含めていつもバタバタ…!
でも、あんなにアドレナリンがでる時間もないよなぁと思います。
そんなアドレナリンマックスの時間を振り返ったお施主さんたちの回答をどうぞ!

ここまで読んでいただけたなら、あとひと息!

同年代の大工さんたちとの日々は毎日、学生時代の部活動のようで、なんでも頑張れる気がしました。
お2人が優しかった。
精神的な教育。笑

華南子コメント)身に覚えがある!笑
教育、というつもりはないけれど、プロジェクト中は思考と判断を繰り返しまくるので、松岡修造のような熱気をまとうこともしばしば…!

よなよなDIY
デザインだけでなく、下地作りでしっかりと断熱をするところ。あとあとこれが大きく物を言った。
断熱に対しての知識や提案。細かな相談にものってくれる。
左官やオイル塗装を一緒に施工したこと、そしてそれをNHKの取材陣が密着取材していたこと。
古材のモザイクのような壁ができた時の感動
ここまでやってくれるのかー!と思ったのは、やっぱりベンチソファのエピソードでしょうか。自分があのスペースを親子席にしたい!赤ちゃんを抱えたお母さんひとりでも外食できるベンチソファ席をお願いしたいです、とお伝えしました。東野くんがどんどんにディレクションしてくれて、どんどんがその想いを受けて試行錯誤してくれました。さっきもディナーのお客様があと少しで赤ちゃんが産まれる方だったので、座ってくださっているベンチソファの話をしました😊
4年前は次男がまだ1歳だったので、そのような親子席の発想が生まれたんだと思います。

あと、最初ベンチソファは家具屋さんで買う予定でした。でも予算オーバーで諦めることになったのですが、サプライズで作ってくれてたんです😭買おうと思っていたベンチソファはお世話になった方のアトリエにあったもので、いつか自分でお店をやるときは、同じベンチソファを!と思っていました。その方はもう亡くなってしまいましたが、東野くんとどんどんが作ってくれたベンチソファを見るともりもりと元気がでるのです😊

今でも本当に感謝をしております!!

華南子コメント)
親子で座るソファ席にしたいんだよね、というオーダーに対して、古道具のベビーベッドと、木へんに母、と書く栂(つが)の木をつかってソファをつくらせてもらいました。
その後ベビーベッドをレスキューさせてもらったおうちにそのことを伝えると、ベビーベッドを使っていた、というお子さんがお店に来てくれたことも!こういう奇跡みたいなエピソードがうまれるのは、お施主さんのおかげだし、リビセンをやっていて一際うれしいことです。

デザインをするにあたっての思いや歴史など様々な方面から考えて提案してくれ、とても頼もしかったですー!
実際に施工に来てくれたスタッフさん以外のスタッフさんも他に新しく施工している場所が沢山あるはずなのに、皆さんうちのお店の事を知っていてくれて社内での情報交換がしっかりされているんだなと感じました!!
アフターサービスもしっかりしていて知り合いにも紹介したい会社ですー!
間違いなく地域No. 1です!!
この場を借りてお礼を言いたいです😁ありがとうございましたー!
制作した棚の取り付けの際、その日担当してくださっていた若手の方が大掛かりなやり直しをためらいなく選択したのを見、このチームは、とても気持ちのいい真面目なマインドをチーム全体でちゃんと共有できているのだなあ、それはとてもすごいことだなあ、と感じ入りました。

華南子コメント)
お騒がせしたはずの場面を、前向きに受け取ってもらえてよかった…!笑
みんないいものをつくりたい、と思ってくれているし、東野さんの成果物に対するジャッジの塩梅にみんなが信頼をおいてくれてるから生まれたやりとりなのかなーと思います。

引き渡しの日、暗くなってから、家に灯りをつけて、外から見える家の様子を梶さんと夫と一緒に眺めました。しばらく空き家になっていた家に灯りが灯って、地域の人はどんなふうにこの家を眺めるのかな、とわくわくしたのを覚えています。エコハウスができるまでも、暮らしが始まってからもたくさんの人が関わり、足を運んでくださったのがとても嬉しいです。
DIYできるところを一緒に作業したところ。
人(施主)使いが荒い 笑

華南子コメント)
これも身に覚えがありますね!笑
この日にオープンしたい、とか、これくらいの予算でおさめたい、とか、そういうのを叶えるためなら、お施主さんにもミッションを容赦なく振りまくります。チームだからね!みんなで協力して、達成するのです…!

・木箱作りのワークショップを行ったこと。急な募集にも関わらず30人以上集まってくれて、大人も子供も楽しくできたこと。
・あと当時9歳と6歳の息子たちが一緒に壁のペンキ塗りや床のワックス塗りをしてくれたことは良い思い出です。
・スタッフ総出で古材貼りをしたこと。あまりにも終わらなくて夜な夜な孤独に古材貼りをすすめたのも今となっては良い思い出です。(大変でした。)
漆喰の壁塗りを 皆さんで来て一気に塗って頂いた事ですね。遠くから来て頂いたのでお疲れだと思いましたが、楽しそうに塗って頂き良い思い出になっています。また その壁の色の選び方がとても素敵です。

たーくさんありますが、、
左官祭りはすごかったです。1トンの材料を運び入れ、2日間で40人近いお手伝いさんと、ほぼ全ての壁を塗り終えた!あと、新しく階段をかけた場所が、何十年前にも階段があったことが、古いノートの1ページから判明したこと。鳥肌ものでした。

華南子コメント)
40人の左官は、私たち的にも最大規模でした‥!大変だったね〜!温泉気持ちよかったね〜!楽しかったね〜!と、本当に大変だったのに後から思い出すと笑えちゃうのは、いまお店が成り立っているからだと思うので、これも本当にありがたい。つくったお店が健やかに営業が続いているって、本当に嬉しい。そして、建物が前の姿に近づくこと、たまにあるのだけれど、これも空間に導かれていく面白さだなーと思います。

ミーミーセンタースメバ及びホシスメバを事業推進にあたっては、リビセンの取り組みと町の取り組みがリンクした時に、事業の広がりと今後の可能性が見えた気がしました。
施主が責任者(ここが大事)として、推進することをサポートしていただけたことと、個々の想いを大事にしていただき、新たな交流を創出いただけたことに感謝しています。
また、ご一緒させていただきたいと考えております。
まず、プレジェクトに共感してくれたことがとても嬉しかったです!やったことのない、バスの内装の回収だったけれど、やってみたいと!試行錯誤しながら、手探りで形にしてくれたことが、出来上がったバスを大切に使っていきたい。リビセンの皆さんが頑張って作ってくれたことをみんなにも伝えたいという思いになりました。あと、予算に対して今ある状態を最大限生かして最大化してくれたことは、レスキューの前に、今あるものを最大限生かすことをすることで、モノを生かしているんだなとも思いました。

そして、何より、リビセンのみなさんの笑顔が一番印象に残っています!!素敵な方達に引き受けていただけて、本当に嬉しかったです!
お客さんに合わせるのではなく、自分にとって居心地のいい空間にするのが第一。と言われたこと。自分で壁を塗ったりすることをきっかけに、軽いDIYができるようになった。

華南子コメント)
これは、すっごく大切に思っていることなので、覚えてくれていて嬉しい!
そうなんです、家でも店舗でも、そこに来てくれるお客さんにどう過ごしてほしいかも大切だけど、なによりお施主さんにとってその場所が心地いいこと、頑張れること。それが、本当に大事!なのです。

東野さんやリビセンスタッフとの打ち合わせで自分がお店を出来るか不安がありましたが、皆さんとても親身になってくれた事!
そして自分のお店を皆で作り上げていけた事!そして賄い飯の大切さ!

ここまで読んでくださったみなさま!お付き合いありがとうございました!
長いのだけれど、ひとつひとつが思い出いっぱいの現場です。
大変だったねーって笑うしかないくらい大変なこともありますが、最高のお施主さんたち。近所にあったら毎日いきたい!というお店ばかり。
ぜひ、こちらにのってるあちこちのお店、行ってみてくださいねー!


エコハウスも冬が特に最高なので、秋冬にオープンハウスしますのでお楽しみに〜!

さて、それではそんなチームメンバーのいるリビセンでお店づくり、家づくりをしたいかた!ご応募、お待ちしております!


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