私のストーリー① 人に流される人生から、自分の今の願望を叶える人生へ

初めまして。
周りに遠慮して流されて自分を殺していた日々から脱出し、思い通りのライフスタイルを送っているあずにゃんです。

とはいえ、私は平日はフルタイムで会社員として働いています。

一般的には周りの目を気にして忖度しながら働かないといけない立場の私。
それが、自分を見つめて、自分の本当の願いを自分で知り、自分に自信を持つことで、周りに嫌な思いをさせずに自分の願いを叶えています。

たとえば、
・会社員なのに自分の時間は自分の思い通りに使えて、自分のやりたい仕事だけをしている。

・業績のアップダウン、むしろダウンにつぐダウンが続く会社との運命共同体は嫌で、自分で資産を作ると決めて独学した投資では、利益15%以上を確保。

・やりたいことをやるために必要なのは、気力と体力。と気づき、自分の体質に合った生活を送ることで、やりたいことをやりたいだけやっている。

・私のように自分の人生のハンドルを自分で握れる人を増やしたくて、その人の本質を理解できて納得感しかない鑑定行動分析鑑定士の資格を取得し、活動中。


そんな私は35歳の会社員。
大学院を卒業し、新卒で一部上場企業の会社に入社してから、ずっと同じ会社に働いてる。
もう何年目なんだろう、ぱっと思い出せないくらいの年数、同じ会社にいる。数えてみたら9年目らしい。

・今はそこそこだけど、満足できていない
・人に流されるままで、自分は何がしたいのかがわからない
・今の生活が続くか、何となく将来が不安
・お金を使えない、節約しなきゃって思っている
・親がいちいちむかつく

これ、全部過去のわたし。

一方で、今。
今は会社員なのに、朝目が覚めたら起きる、めざましなしの生活。
朝起きて、朝ランして、モーニングノートを書いて、瞑想をして、コーヒーを淹れる。
そんな1日の始まりを毎朝迎えて、朝から満足な日々を送ってる。

会議もたくさんあるけど、私が参加したいものしか参加しない。会議中という自由時間をもらうために、参加するときもある。

有休も使い放題。年20日フルで使ってる。
年2回、4泊6日の海外旅行は欠かせない。今はコロナで行けないから、国内旅行に勤しむ日々。
有休はもちろん、全部自分の楽しみのため。
体調が悪いこともあるけど、体調不良で有休を使ったら、もったいないおばけが出ちゃうもんね!

会社では、人にお願いできることは全部お願いしてる。
自分でやることは、厳選。
そのぶんやりたい仕事をできるようになったし、仕事の完成度も上がった。

スマホを開ければ心を許せる仲間と、いつでも連絡が取れる。悩みがあるときは連絡できるし、逆に連絡をくれる。遠慮なくお互いの幸せを願い合える仲間がいるってほんと幸せだなって感じられる。

楽しそうなことが止まらない。次から次へとやりたいことが、たくさん!
パンを焼きたい、私もネットビジネスをやってみたい、私も副業してみたい、私も筋トレしてみたい、私もアウトドアスポーツをやってみたい。

ここに書いたやりたい!と思ったことは、だいたい全部叶ってる。
私は自分の楽しみのためだけに生きてる。

楽しみのためにお金を使っても、全然大丈夫。
収入と支出がトントンだけど、心配してない。

でも。

私は元々目覚ましと格闘する毎日だったし、そもそもやりたいことなんて自分でわからなかった。

人生勝ち組に見えるキャリア、でも・・・

今から9年前、私は会社に入った。久しぶりに会った女の子の友達に「あなたと結婚したかった!!」と言われるほどの、高待遇。笑

たしかに、一般的に見ると、割と幸せなんだと思う。
一部上場企業の正社員、ホワイトで残業は自分次第、お給料もボーナスも十分もらえる。
有休だって毎年20日使ってるし、3年に1回くらいは昇給する。
特に成果がなくても、リストラされない。

でも、会社選びに失敗した、と思っていた。

何のためにいるのかわからないおじさんたち、文句しか言わない口だけ星人、特に意味がないと思われる書類や報告。
日本企業ってどこも似たり寄ったりなんだろうな、と思うと、転職する気が起きない。

日本ってこの先絶対暗いけどこのまま日本で生きてていいのだろうか。
日本に生まれる子供とか、超かわいそう。

こんな調子で「今のままでは不安」精神に取り憑かれていた。

かといって、じゃあどうするってこともなくて、
誘われるがままに社食でチームの人たちとランチ、誘われるがままに夜飲みに行き、その場しのぎの毎日。

毎日誰かと何か喋っているときは、不安を忘れられる。
でもふと立ち止まると、不安に襲われる。

私は何のために生きているんだろう?

結婚しておいた方がいいかな、でも魅力的な人がいない。
誘われるままに付き合ってみたけど、なんか違う。

友達と楽しく遊びたい、でも・・・

私は広く人付き合いができるようになっていた。
でも昔は違った。

小学校の頃、みんなが楽しそうに遊んでいる中で、輪の中に入れてもらっても、なんか楽しくなかった。
テレビのバラエティ番組の真似をする男の子を見てみんな笑っているけど、全然おもしろくない。

私は笑い方を忘れていた。多分幼い頃は普通に笑っていたはずなのに。
中学校に入る前、笑い方を練習した。

中学校や高校の頃、クラス替えのたびに、友達作りに苦戦していた。
楽しそうにお喋りするグループを見て、いいなぁ。。。と遠くから眺めていた。

みんなが当然のように守る、校則。
でも私にはなぜ校則があるのか理解できなかった。スカートは膝丈、と言われても、なんで?
理解できないものは守りたくない。
でも校則を破るのも面倒だから、一応守ってた。

大学に入って初めて誘われた、カラオケ。
サークルに入って誘われた、飲み会。
私はカラオケに行きたいわけでもなければ、飲み会に行きたいわけでもない。
でも、誘われるのが嬉しくて、誘いを断ったらもう誘ってもらえないんじゃないかと思って、誘われたら2次会でも3次会でも行った。
気づくと、私も楽しそうな友達の輪の中の一人になれていた。

でも、本当に楽しいのか?はわからない。
誘われて、とりあえずニコニコしているだけ。笑っていたら、楽しい気がしてた。

私の考えは、間違ってない

私は理系で、大学4年生の時には研究室配属があった。
朝9時から夜5時までは、研究室にいないといけない時間。
そんな中で、仲良くもない子たちと生活をする日々。
私は研究室の女の子より、男の子と仲良くしていた。
それは女の子に「あなたは優秀だからいいよね、私できない子だから」「私は女の子なのにこのグループに入れられちゃって」と、自分を特別扱いする発言に、同意を求められていたから。

でも、私は同意できない。
だって、私は勉強できない分、人一倍時間をかけて取り組んでいる。女の子でも男の子でも、関係ない。
私は、みな平等で、自分の努力次第で道を切り開くべきだと思っていた。
弱音をmixiに書いてもいい、でも同意を求めるのは、逃げ。と思っていた。

そう、私の考えに合っていない人を、私は受け入れられなかった。

居場所を見つけた、インターネットの世界

現実の世界に夢も希望も見出せない私は、インターネットの世界に入って行った。最初はなんてことない、Yahooニュースや、Livedoorニュース。

ある日、ほりえもんがメルマガを始めるというニュースを見て、登録してみた。
インターネットで有料課金した、初の体験。
毎月880円だったけど、なんか勇気が必要だった。だって、インターネットで課金するって。しかも毎月の自動引き落とし。
手元に文字しか残らない、形のないものにお金を払うことに、ドキドキした。私はまだ学生だったし。

でも、私のお金の使い方は、正しかった。
そのワンクリックから、人生が変わっていった。

ほりえもんのメルマガでは、毎週異次元の擬似体験ができた。
刑務所に収監され、刑期が経つにつれ、徐々に長くなる文字数。
真面目に与えられた仕事をして、規則正しく運動する姿。
めちゃくちゃ愚直。
出所してからは一転、1日ずっと遊んでいるように見える。
めちゃくちゃアクティブ。躊躇なし。

あーこういう生活、憧れるなぁ…
と思いつつも、そこに飛び込もう!っていう潔さはなかった。
世界が違いすぎて、全然動けない。

そして毎週メルマガを読んでは、毎週いいなぁと思うだけ。

とはいえほりえもんには興味があるから、調べられることは調べたりもしていた。そこで知らなかった人を知り、知らなかった世界を知れた。

そこから私の知る世界が広がっていった。
ほりえもんのメルマガに出てきた方が気になって、メルマガを購読することにした。それは、月1080円。
さらにその方が主宰されているオンラインサロンの存在を知った。
せっかくだし!と思って、入ってみた。
月5000円、初めてのインターネットがメインで人と人が繋がっている場所。

こうやって毎月課金することに、徐々に慣れていった。

このコミュニティの内容が濃くて交流が活発で、
少しずつインターネットで知り合った人たちと交流し始めて、
知らなかった世界に足を踏み入れて、毎日が楽しくなってきた。

例えば、家事。
家電調理器の情報にあふれていて、私もいくつか買ってチャレンジしてみた。
いくつも買って試した結果、無水調理鍋のホットクック使いになった。
そして、会社のお昼ご飯もお弁当を持参するようになった。

読書だと、例えば7つの習慣。
本をほとんど読まない私は、タイトルすらまっったく知らなかった。
最優先事項を優先する、刃を研ぐ、、、どれも知らなかったことばかり。
でも言われてみると、たしかにどれも大事。

新しいことを知れて、めちゃくちゃ勉強になって、毎日が楽しくなった。
こうやって、インターネットからの私のノウハウ溜めが始まった。

元々溜めるのは大好き、収集癖がある私。
チョコエッグも全種類揃えたいし、バッグもサイズ違いで同じデザインを揃えたい。ダッフィーのお洋服も全シーズン買い溜めた。
その私の次の収集ターゲットは、ノウハウ。

興味のままに知識を求める日々へ

家事、運動、食事、健康。なぜ食塩をとりすぎるとガンになりやすいのか。
ふむふむなるほど。とまぁこんな調子。

同じように、仕事術やマインドの情報も溜めていった。

会社の上司が私の言うことを聞いてくれません。会社で嫌な仕事をやらされます。会社で一緒にランチに行かないといけません。

こういう相談事に対する回答を、書き溜める日々。

インターネットの世界や自分の世界は楽しいのに、職場では全然楽しくない。逆に嫌なことは職場でしか起こらない。
そう気づき、職場での悩み事対策や人間関係のトラブルについて、感度が上がっていきました。

情報収集し出して半年ほど経ったある日、ふと気づく。

悩みの根っこは、同じなんじゃないか?
悩みの解決方法は、大きく3つくらいしかないんじゃないか?
悩みとして感じられるのは枝葉で、悩みの根源を解決できれば、その悩みに関する悩みが全部解決できるんじゃないか?

何が悩みで何が不安?その原因は・・・?

私は今は困ってないはずなのに、考えれば考えるほど不満が出てくる会社、何が不満なんだろう?
私には一緒に働きたい人が会社には数人しかいない、会社の人に何を求めているんだろう?
私は誘われるとついていく、人付き合いのいい女。人に合わせられるけど、自分はどこにあるんだろう?
私は目の前のことに取り組めるけど、やりたいことがない。私は何がしたいんだろう?
今はお金に困ってないけど、いつ会社がお金をくれなくなるかわからない。私の将来のお金は大丈夫なのかなぁ?
持ってるお金は貯めておかないと、でも私が死んだらこのお金はどうなるんだろう?生きてる間に使えず死んじゃうのかなぁ?
お金って使っていいものなのかな?いい使い方があるのかなぁ?

無限に出てくる悩みの大元は何なんだろう?

その悩みのここから自分の内側にこもるようになっていきました。

自分の内面を知りたい、自分の悩みの本質を掴みたい、自分が考えていることを知りたい、自分の本心を知りたい…

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