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【‘‘繋がる着想’’】

-【‘‘着想からの試作’’】から【‘‘繋がる着想’’】を書くまでのことについて-


何もないゼロの状態から、例えばゼロからイチを生み出すことは難しいことであります。
ですが、1から2を生み出すことは可能であります。
私が以前に書き記した記事で【‘‘着想からの試作’’】という記事がありますが、この記事では前述の通り、1から2を生み出す為のアイデア発想術であります。
アイデアは既存のものを組み合わせることで、新しいものが初めて生まれるものであり、アイデアはアイデアがあるからこそ、必然的に生み出すことが可能であることが言えます。

着想は、着想を繋ぎ合わせて新たな着想へと結び付ける役割があるものだと考えています。
メタ的に自分のnoteについて自分で分析し、どのように活かせるのかは自分次第であります。
過去の記事をいくつか組み合わせて、新しいものを作っていく方法に関しても、ある小説の中で著者が記した本を別の語り手へと語らせたり、実在する人たちを登場させて書き手の作り出した人物と会話させるメタフィクションの応用でもあり、私はこうした手法を自作の中でも取り入れたりしています。
自作の中に、自作を作るといったことで、それは着想が着想を生み出すという考え方の一つでもあり、noteを通しての表現技法を色々と実践的に取り入れていきたいなと思いました。

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