-スキマ時間の習慣化がもたらすもの-

スキマ時間について、思うことで私自身はあまり意識せずにスキマ時間というものはこれまで無為に過ごしてきたなと痛感します。

何故、スキマ時間を意識しておらず、無為に過ごしているのかと問われれば理由は一つです。

私にとって、時間というものは時間という概念によって自分自身が縛られることに対してあまり良いことではないと考えているからであります。

スキマ時間について言えることは、ある程度のまとまった時間に‘‘あるスキマ時間の有効活用方法’’をすることが非常に適しているという私なりの持論というものがあります。

方法論としましては、以下の通りです。↓

アイデアの形成、つまりはインプットした情報をアウトプットすることを心掛けていることが私の中のスキマ時間の有効活用法であります。

時間に縛られずに、時間を無為に過ごすこと、切り捨てることも重要です。

ですが、むやみやたらに時間を切り捨てることはとても、もったいないことだと思います。

大切なことは、自分にとって最も重要なこととは何なのかということを見極めて、それについてフォーカスして成果を最大限に発揮させることが出来れば十分だと考えています。

つまりは、無駄なことを省く考え方である‘‘ミニマム思考’’の在り方はスキマ時間をより有効な時間へと変える特別な力があるものだと実感しています。

通勤時間や待ち時間などによって生まれる、こうしたスキマ時間はインプットよりも、アウトプットを実行させることが大切であり、自分のアイデアが形成されたものが忘却されないようにする為にも、アイデアが思い浮かんだ時はすぐにメモを取るという意識付けは日頃から習慣化する必要があります。

なので、スキマ時間が出来て、他にやることがない時にはぜひとも前述のスキマ時間の活用方法を実践して頂くだけでも、自分にはなかった新しい発想を生み出すきっかけにもなるのではないかと思います。