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【‘‘併読のススメ’’】

普段の読書生活の中で、併読はよく行っています。

私自身の読書の中心と言えば主に、ビジネス書や学術書がメインに読んでいますが、それとは別に小説かエッセイ、または漫画など、最低3冊までの本を併読していたりします。

では、何故、併読を勧めるのかと言いますと、併読のメリットとしては以下の2点があるのではないかと考えています。

【‘‘併読のススメ、メリット’’】

①同じジャンルの本を読んで飽きてきてしまったら、別のジャンルの本を読むことで気分を変えられ、読書における集中力が持続出来る。

②併読を行うことにより、読了数を重ねる度に、自然と色んなジャンルについての専門知識が身に付き、思考の偏りがなくなる。

読書の悩みでもある、集中力についての問題ですと、集中力を持続させる為にも、並行して読書を進めることで限界の集中時間よりも長く、効率的に読書を行うことができ、かつ知識の偏りを防ぐ為にジャンルは縛らずに、それぞれ違ったものを読む方法がオススメです。

私自身も、あまり集中力が続かないタイプであるので併読はかかせません。

そして、何よりも色んな物事に関心があるので、出来ればさまざまな本をたくさん読みたいという欲求があるからだと感じます。

併読は、基本的に読み方のコツというものはなく、自分の読みたい本を3冊までをセレクトして、そのセレクトした本はどれも違ったジャンルにするのがオススメです。

あまり、たくさんの本を併読してしまうと、どの本も読めなくなってしまうという弊害が起きる為に3冊ぐらいまでがベストなのではないかと考えています。

皆さんにとっての読書生活において、併読は自分にとっての読書の楽しさをより倍増出来るものだと思います。

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