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2022.02.05(水星が普段通りに戻って、それで?)

きのう、水星が順行に戻った。
立春と同時に順行に戻る、という覚えやすいスケジュールだった。
(立春のタイミングっていつも、逆に寒さが厳しくなる気がする)


わたしが水星の逆行というものがネガティヴに捉えられがちなことを知ったのは、Bloc Partyの『Mercury』という曲からだった。
まんま、「水星は逆行してる」というフレーズが繰り返されている。

歌詞から、アレンジから、不穏な空気がとても出ている曲(でもとてもかっこいいよ)なだけに、かつてのわたしは水星が逆行するよと聞くと「嫌なことが起きるかもしれない、そんなこと予め知らされるなんて面倒だなぁ・・」と、少し憂鬱になっていたものだ。


水星が逆行すると、コミュニケーション、連絡や伝達、流通、交通、等々の乱れや滞りが生じやすいとされている。
(あ、マックのポテト・・)

ここ数年、少しは星の動きについて知ることができるようになってから、水星逆行のたびに「今回は何か印象的な出来事は起きるかな?」と確認してきたのだけれど、
結局は、水星が順行であるときにもじゅうぶん起きるであろう些細なもつれだったり、杞憂で終わった人間関係の心配事だったり、そんなことが多かった。

むしろ、嫌なことが起きても「水星が逆行中なんだから、まぁ起きたって不思議じゃないよね」という捉え方に変化していった。
「逆行中に起きてるからこそ」、起きないほうがよかったことというよりは、自然なことというか、仕方のないことかな、と少しポジティヴに捉えられるようになったのは、星の勉強をしたことによる大きな収穫のひとつかもしれない。


電車が遅れてるとか、メールちゃんと届いてるかなとか、メ◯カリの受取評価されないんだけど・・とか、普段の生活の中で気にしちゃうことってものすごく多いんだなと気付かされるのが、水星逆行のタイミングなのではないかと思う。
でも順行に戻ったいま、それで? どうしたいとか、取り戻したい案件とか、ある? と自分に問いかけたところで、別に思い当たることはない。
普段通りにやっていくだけだ。

心配事はどうしたって出てくることはあるけど、少しでも心の負担は軽くなれることに気づいたら、また少しずつ日々をやっていける。
大変な時世はまだしばらく続きそうだけれど、日々のムードを星のヒントで受けとめながら、程よくやっていこう。


わたしの文章や占いには、よく「自分」という言葉が出てきます。 これは「自分」というものを励ましたい、「自分」が自分らしくありたい、という願いのあらわれなのだと思っています。 読んでくださる方も「自分らしく」いられるように、少しでもその励みになることができたら、とても嬉しいです。