映画『兄消える』今だからこそ映画の力を!

今日の東京は貴重な秋晴れとなるようですが、今朝のニュースでも荒れ続けている千曲川の様子が報道されていました。全国順次公開中の映画「兄消える」は長野県上田市が舞台です。美しい千曲川の映像も印象的な作品。そんな今プロデューサーが長野松竹ロキシーの劇場支配人の方のメッセージと共に⬇️をFBにアップしていました。私も台風で被害に遭われた方々 1日も早くこのような千曲川が再び見られる日、更に普段の生活に戻られることを願っております。こういう時こそ映画の力を!

以下 新田博邦プロデューサーのFBページのコメントより

「兄消える」今週26日(土)より〝長野松竹相生座ロキシー〟にて公開となります。信州上田で撮影された映画をこの時期に長野市にて公開する事に考えるところもありましたが…劇場支配人より「上田の鉄橋が台風で決壊してしまい、千曲川の美しい自然の風景の映像がさらに沁みるものとなりました。日々坦々と変わらずにあり続けることがどんなに大切かしみじみ考えさせられます。こんな時にこそ映画の力を信じて人々を勇気づけたいです」とのお言葉をいただき、私も改めてこの作品の使命を背負って多くの皆様にご覧になっていただく決意をいたしました。初日は、柳澤愼一さん、土屋貴子さん、書家の川村龍洲先生にご登壇いただき舞台挨拶があります。(売上の一部を災害の義援金とさせていただきます)
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