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登校日感染【日々のツイトレ】

※2020.4.23thuのTwitterトレンドワードより


5月7日から学校再開させようと準備している学校や教育委員会などには、冷や水を浴びせるようなニュースかもしれません。


富山市の小学校でクラスターか 教室で感染可能性(日本経済新聞)

市によると、15日に同校で初めて男子児童の感染を確認。21日に男児の担任の20代女性教諭、22日には男児と同じクラスの児童3人の感染が分かった。児童4人はいずれも無症状で女性教諭は発熱などの軽症。児童は休校前、8~10日に登校しており、市はこの間に感染した可能性が高いとみている。


教師は軽症、児童は無症状ということで幸いですが、どういった経路で感染したか辿れているのか気になるところです。

学校側は当然それなりの対策を立てて対処していますが、小学生男子に「友達とずっと離れていなさい」というのもかなり無理な話で、無自覚無症状なら尚更のことです。


以前、この機に学校を世界標準の9月始まりにすればいいのに、なんてことを書いたわけですが、日本の社会システム根幹に関わるサイクルなので、そう簡単なことではないとわかっています。


緊急事態でもあることですし、すぐに上手くオンライン授業に移行できていない学校も多くあると思います。

何らかの対策を講じる必要があるのは確かだと思います。


横浜市では、独立系テレビ放送局のテレビ神奈川で、小学生向けにテレビ授業を放送するという実験も行われました。

公立小中学校は、教育の網から抜け落ちそうな子供を救うことも大切です。全家庭がオンライン授業を受けられる環境にあるとは限りません。家庭のIT格差という話も以前から取り沙汰されていますが、こういう時に、すくい上げる方法を考えることも必要なのかもしれません。


とはいえ、こういった状況なので、オンライン授業で進めることは現状考え得るひとつの手段です。

今のところ、先生側も生徒側も手探り状態なので行き届かない部分も多くあると思いますが、これから時間をかけて洗練されていくと思います。

将来的には、遠隔地から通学問題や、都市部との教育格差などの問題も埋められる可能性もあります。


しかし、直接指導を受けて、実際に見て触って真似るというような作業はとても重要です。特に小中学生にとっては、大きな意味があります。また、人間関係などの社会性を身につける上でも、学校は大切な学びの場です。

こういった部分を補えるようになるには、教育改革を含め、これから検討を重ねていく必要があると思います。


世の中はゴールデンウィーク明けに再開することは無理なんじゃないかという声もありますが、それは地域の感染者の状況によると思います。

親御さんたちの中には、本当に子どもたちを学校へ行かせて大丈夫なのかという不安もあろうと思います。学校側は画一を求めがちですが、学校へ行かないという選択肢もあってもいいのではないでしょうか。また、そういった親の不安を払拭するための方策をしっかりと立ててほしいところです。


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