【2676】 高千穂交易 銘柄分析

①事業内容

エレクトロニクス技術商社。セキュリティ(商品監視システム、監視カメラ・顔認証)、入退室管理システム、クラウド(マネージドサ ービス)、グローバル(防火システム)、半導体デバイス・電子部品の販売。
【海外比率】26%

②業績

③財務状況

自己資本比率73.8%、ほぼ無借金経営

④ストーリーや材料

・2024年7月の新紙幣の売上の期待

・持株会のほぼ加入でもあり、株主への還元などの意識高め


⑤リスクや懸念点

・円安への影響
輸入商社のため、基本的には円安は仕入コストの増加ネガティブ
ただし、半導体事業ではドル仕入・ドル売りが多く、その部分はプラス

・中国の不景気経済への影響

⑥配当など

中期経営計画2022-2024で配当性向100%で137円予定

※ROE3期平均8%(実績ROE7.7%)を達成するまで、配当性向100%とのことで来年などの状況により100%のままの可能性あり

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