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自己表現としてのファッション

毎日note :【大テーマ】好きなもの、ことについて【小テーマ】好きな服

ボタンがひとつだけ色の違うネルシャツ
裾がアシメントリーになっている無地のニット。
一見するとシンプルなのに、ちょっと癖のある洋服が好き。

洋服は、一番身近な自己表現だと思います。
トレンドを追い求める人は「皆と同じ」が好きだし、
奇抜なファッションが好きな人は「個性」に重きを置いている。
ユニクロや無印で全身をかためるシンプル派の人は「効率」や「機能性」重視の人だったり。

「激しい自己主張は苦手だけど、人と同じは嫌だ。」
派手な色や柄は苦手だけどエッジの効いたデザインを好む理由は、
そんな自分の性格にあるのでしょう。

だから自分のお気に入りの洋服を着ているときに、
「こだわりポイント」に気づいて褒めてくれる人がいると、
なんだか一瞬で心を許してしまいます。

年々トレンドには疎くなったし、量より質を好むようになったけれど、
自分の価値観を代弁してくれる、そんな服をこれからも着続けていたいです。



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