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【2024/03/01】野菜たちの近況

ジプレキサ、順調です。
睡眠リズムも夜22時就寝して、朝6時起きる習慣で固定されました。

朝起きれるって幸せだ。
朝ごはんもしっかり食べれたし、朝から頭が回って心地いいです。

そんなうれしい報告もしつつ、今日も野菜観察。

■ベビーリーフ(レタスミックス)

青みが濃くなり、だんだんおいしそうな見た目になってきましたね。
思ったより発芽率がよくてベビーリーフにしたって密植すぎるだろみたいな感じになってるので、次回はもう少し少なめに撒こうかな。

これなら近々収穫もできそうです。鉢いっぱいに葉が広がったら早速収穫しちゃいましょう!

こっちの鉢も、ぽっかり空いた穴が葉で埋まりつつあります。
このまま元気に成長しますように!と祈りを込めて今日は活力剤と液肥をごく薄く薄めたものを与える予定です。

施肥でもいいんですが、まあ、この鉢はベビーリーフとしての活用しか予定していないし長期栽培の予定もないので液肥で大丈夫だと思います。

使用したココピートは再生用土に混ぜてまた再利用する方向で、リサイクル材は簡単に土やピート材を捨てれないマンション住まいには有難すぎますね。

■小かぶ

前回言った通り、少し間引きをしました。
かなりすっきりした感じになりましたね、葉もぶつかることなくこれなら元気に茂ってくれるんじゃないかな。

明日辺りに土増しをして、株元を培養土で覆ってしまう予定。
土増しをしないとこれから本葉が出てくると重みで倒れる可能性があるので、大事な作業です。忘れないようにしないとね。

■ルッコラ

こちらも間引きを実施、密植気味栽培なので小かぶ程隙間を開けずに重なり合っているところだけハサミでちまちま間引きました。

皆元気に育っていますが、密植すぎたのか少し軸が伸びちゃったのでこちらも後で土増しをして安定させます。

土増しはこちらも変わらず培養土で、培養土に含まれた元肥がそのうちココピートに沁みるので施肥は本葉が何枚か出るまでいらないはずです。

■スイスチャード

5ポット中、4ポットが発芽しました。かなり運がよかったですね。
大体5ポット蒔いて2ポット芽が出れば御の字、という感じの発芽率ではあるので今回は二度目の種まきは必要ないでしょう。

この子たちは少し横長の入れ物に並べて植える予定。
小さなミニポリポットに根が回るまではこのまま育てていきます。

こちらも本葉が出るころになると重みで軸が倒れたりするんですが、スイスチャードは軸がしっかり生育するので多少倒れてもだんだん日の方向に立ち上がってくるので問題ないです。

見た目は寄せた方がいいんだけどね、ズボラ栽培ですので必要ない作業は行わない方針です。見た目はちょっと間抜けになるけど、ちゃんと生育できればそれでよし!

■矮性ミニトマト(レジナ)

こちらは発芽率60%、といった感じ。
5ポット蒔きましたが現状芽が見えるのは3ポットのみ、まあトマトなんでこんなもんでしょう。

生育がいいのはそのうちの2ポット、1ポットはまだ芽を出している最中です。

もうすでにトマトらしく産毛が見えます、軸も思ったよりしっかりしてて倒れる心配もなさそう。
早速本葉が見え始めていますから、こちらもポットに根が回り次第6cmポリポットへ移植です。

■バターヘッド(サラダ菜)

こちらももう双葉が開き切ったので間引きを実施。
今後本葉が生えてきたら成長の明らかに遅れている子だけ間引いて、あとはそのまま育てていく方針です。

こちらはベビーリーフレタスと違い大株仕立てにするので、他のポリポット組と同じく根が回ったら一回り大きいポットへ移植予定。

青々とした肉厚の双葉が、期待感を膨らませてくれます。
バターヘッド、ほんとにおいしいからね。
早くラットにも食べさせてあげたいですが、まだまだ先は遠いです。何せまだ双葉ですから。

このまま育ってくれることを祈りつつ、こちらも活力剤を少し与えます。

■バジル

先日植えたバジルですが、ちょこちょこと芽が出始めました。
発芽率もよく、良い種ですね。

バジルは密植気味でもお互いに避けて上手に成長する印象なのであんまりにも混みあうようなら間引きますが、基本はそのまま見守り。

水切れに弱いので、確認を怠らず枯らさないように努めたい!
去年かそこらは水切れでせっかくの苗を枯らしてしまった苦い経験があるのでね、少し多めに巡回して水の様子を見ています。

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野菜たちも、だんだんそれっぽい形になってきて日々見ていて楽しいです。
新しく届いた種も、少しづつ時間をかけて蒔いています。
何せ腰痛持ちなもので、土の重みが辛い。

からし菜(パープルフリル)とベビーケールの種を蒔きました。

からし菜はサラダの彩り担当としてかなり優秀です、ピリッと辛いのもいいアクセントになって美味しいんですよね。

ベビーケールは、まあおそらく普通にケールを若いうちに収穫する前提で密植気味に育てて収穫するから「ベビーケール」ってだけで、1粒づつ撒けば大株にすることも可能なのでは?と思ってます。
要はレタスミックスの種も、若いうちに収穫するなら「ベビーリーフ」ですが、でかくなったら「レタス」ですしね。

・・・まあ、私はケール全般が大の苦手なので、食べるのはラットになりそうです。
あとケール含めアブラナ科はおそらくLEDでしか栽培しません、表に出したらどんなことになるか用意に想像がつくのでね・・・。

無農薬でアブラナ科なんて、そりゃもう芋虫祭りですから。
いちいち防除できるほどこまめな栽培家でもないので、アブラナ科には部屋に籠って育ってもらいます(笑)


日々、鉢に緑が増えていってうれしい。やっぱ種まきの醍醐味はここにありますよね。
ラックが緑で埋め尽くされることを祈りつつ、今日のnoteを終えます。

いつもご覧いただきありがとうございます、拙い備忘録ですが、楽しんでいただけたら嬉しい限りです。



2024/03/01 Az


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