- 運営しているクリエイター
記事一覧
書くしかないひとたちによるエッセイ集(#書くしか)原稿募集のお知らせ
と、いうわけで。書くしかないひとたちによるエッセイを広く募集します。
たくさんのご応募お待ちしております。
【書籍名】
仮題:書くしかないひとたちによるエッセイ集(#書くしか)
【発売時期ほか】
2025年春ごろを予定。春の文学フリマ東京が先行販売の目安。
ISBNコード付の商業書籍。判型・A5。全国の書店・各種WEBサイトで購入可能。(リンク先は、当社公式通販サイト)
【#書くしか・応
【考えすぎて筆が進まないあなたへ】文章を自由自在に書き連ねるためには(2012年3月号特集)
文章に絶対という型はない 文章を書くには型がある、と言われています。有名なところでは起承転結がそうです。これは便利な道具ではありますが、唯一無二というものではなく、有効な型のひとつに過ぎないと考えたほうが正解でしょう。
あまり文章を書いたことがない人、読むということをほとんどしない人の場合は、起承転結で書けばそれなりにまとまるでしょう。
しかし、書きなれてくるにつれ、今度はその型が枷になって
岡田准一の突出した身体能力と滲み出るカリスマ性。『燃えよ剣(2021)』で土方歳三に成り切った“凄み”を紐解く。
文=SYO @SyoCinema
俳優・岡田准一について考えるとき、「達人」「師範」という言葉が思い浮かぶ。その大きな要因は、彼の突出した身体能力によるものだ。彼が魅せるアクションは他の追随を許さない。
いわゆる「動ける俳優」は数多いが、岡田の場合は第一に「すべて自分でこなせる」。“最強”と呼ばれた殺し屋に扮した「ザ・ファブル」シリーズ(’19、’21)の撮影で、スタント・チームが苦労した
2000年生まれのド新人編集者、新人作家と本を出す
みなさま、はじめまして。集英社文芸書編集部で小説の編集をしています、髙橋と申します。2023年の4月に新卒で集英社に入社した、新人も新人の編集者です。担当している作家の皆さんには、「2000年生まれです」と積極的にお伝えすることで、平凡な名前を覚えてもらおうとしています。
さて、新人だとは言いつつも、入社してからはや11か月。遂に私も、ようやく一冊目の単行本を世に出すことができました。
それが
【これでアイデアには困らない!】日常のすべては創作に通ず(2018年12月号特集)
漫然と暮らさない。創作する目で探る。 書くネタは、見つけようとしないと見つからない。アンテナを立てると言うが、創作する目で日々探すことが肝要だ。
集めるネタは、あなたの心に引っかかったものならなんでもいい。
「【年輪の幅が広いほうは南側】はウソ」のような「へえ」という事実でもいいし、意見や分析結果、真理、名言でもいい。また、うまい言い方だという表現もチェックしよう。中には、真偽の不確かなも