パリスの審判
「パリス」にはもう一つ「名前」があります。
王宮で付けられた「アレクサンドロス」という名前です。
こんな"いい名前"を付けときながら"殺そう"とするなんて・・・。
ま、「国家存亡の危機を"予見"した際の、個人の"権利のあり方"」については、ここでは語らないようにしましょう。😅
パリスは多分"この件"がなければ、「羊飼いとして一生」を終えたであろうという"出来事"を経験しました。
それが「パリスの審判」です。
パリスが羊をいつもの山に放しに行ったある日、「3柱の女神」が彼の前に現れました。
"天界の王「ゼウス」の妻"の「ヘラ」、"知恵と戦いの女神"「アテナ」、そして"美の女神"「アフロディーテ」。
3人は言います。
「この中で"最も美しい"のは誰?」
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