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チョークアートで描く似顔絵(前編)

こんにちは。チョークアートのCountry Bearの小林裕子です。noteの記事更新が活発ですね😊  皆さんの記事を全部読み切れていないのです💦  さて、第3弾は…会長の陵さんから『似顔絵について書いて欲しい。』とリクエストがありましたので、書かせて頂きますね。 とても顔を描くのが大好きなのです。 まずは初期の作品を。。。

これは2012年頃に『奥様は魔女』が好きでポスター風に描きました。でも中々、似なくてダーリンが里見浩太朗さん、サマンサがデヴィ夫人になってしまい💦何度も描き直したことを覚えています。  すごく時間がかかったなぁ〜。 それからはポツポツと芸能人を趣味で描いていました。

急に似顔絵に目覚めたのは、2018年 ビーラボの部活動『似顔絵部』に入ってからです。最初の頃はお題が週単位にあり、毎週必死に描いていました。 私はデフォルメした似顔絵が中々描けなくて、デッサンに近い感じで描いていました。

誰だかわかりますか?  鉛筆で描いて…ペンで描き足す様な画風に。。。やはり顔を描くのが好きなんだなぁ〜と思いました。 そうこうしているうちに

『チョークアートで似顔絵を描いてみたい』

と、思うようになりました。チョークアートで似顔絵を沢山描いて、展示会を開きたい✨ という目標を掲げて、2019年の年始めから黙々と似顔絵を描き始めました。描き上がった似顔絵たちを一挙公開です。 制作順ではなく、何となく同じテーマの物は集めてみました。どうぞご覧ください😊💕

載せていないものもありますが、2019年からの作品達です。50近くありますかね。。。 自分でもこんなに集中して顔ばかり描いたのは初めてでした。 鉛筆画と違ってオイルパステルで描くと発色が良くて綺麗ですよね。1枚1枚、短時間でパパッとは描けないのですが、完成した時の喜びはひとしおです😊💕   描きたい顔の人は何回か描いてます(笑) 老若男女、とにかく幅広く描こうと思いました。 最後の方はほぼ趣味に偏ってますね(笑)

私がチョークアートの似顔絵を習ったのは白墨堂で恥ずかしいことに2回位です。その時に撮らせて頂いた動画を何回も見て…描くという…ほぼ独学です。 沢山の顔を描いているうちに…自分なりの下絵の描き方、肌の塗り方など(こうやると良いかも❣️)わかるようになってきました。だから、2019年初期の描き方と最近の描き方は変わってきていると思います。オイルパステルもカランダッシュを取り入れて艶やかに鮮やかになりました。

自分の画風ってなんだろう? 画風が全く定まっていませんでした。 とにかく沢山描いてみよう。 色々な顔やテイストを試してみよう。 そんな風に思いながら描き続けていた所、『マァムさんの描く女の子が好き💕』と何人かの人に言われる様になりました。 そうか。女の子に私の特徴があるんだな…とわかりました。

先に書いた、『展示会を開く夢』は2019月10月に無事に開催することができました。生徒さんの作品も一緒に展示いたしました。(小竹向原 サイギャラリー)

沢山の方に観に来ていただけて嬉しかったです。 コロナ騒動の前に思い切って開催できて良かったです。 

今回のお話はここまで。

次回は…。 似顔絵レッスン始動❗️について書きたいと思います。      次回もよかったら見に来てくださいね。 最後までお読み頂きありがとうございました😊💕   


後編に続く↓

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