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銀行の起源とロスチャイルド家の戦争ビジネス&ユダヤマネーの秘密


最初にアメリカを支配したのは英国です。


米国を支配しているのは英国貴族であり、スコットランド系アイルランド系アメリカ人が大統領になる。


実際、これまでの大統領の 3 分の 1 以上が該当するそうです。

銀行の起源はキング・ジョージ三世の通貨法に焦点が当てられ、イギリス貴族によるアメリカ支配から始まっています。

その裏にはユダヤの宮廷商人ロスチャイルドがいました。

本拠地は神聖ローマ帝国フランクフルトのゲットーです。

ロスチャイルドの血筋はハーン一家に繋がる事を自覚していた



イギリス王キング・ジョージ一世(ゲオルク・ルードヴィヒ)はハノーファーとなる領地をエルンスト・アウグストから相続し、ナポレオン戦争後、ゲオルク三世(キング・ジョージ三世)によってハノーファー王国が創られました。

アングロ・サクソンのサクソンはザクセン州と関係します。馬がトーテムです。ロスチャイルドはライオンを使います。日本の皇室もこの紋章と無関係ではありません(ユダヤのサインです)。



ロスチャイルドは若い頃に親戚の紹介でハノーファー王国のユダヤ人銀行家オッペンハイム家に丁稚奉公して、宮廷商人の業務一般を学びました。

やがて顧客となったのがハノーファーの軍人であるエストルフ将軍で、彼はヘッセン=カッセルのウイリアムに仕えていたので、紹介が増えて宮廷の高官達が次々に顧客になっていきました。

ウイリアム=ヴィルヘルムは徴兵制を敷き、若い男子を傭兵として育て、イギリスに貸していたのです。

ビルというのはウイリアムともヴィルヘルムとも言語によって変わりますが、同一姓を意味しています。ですから、ビル・クリントンやビル・ゲイツもウイリアムなのです

彼らにとっては戦争はビジネスになった



この戦争派遣業務により莫大な利益を上げ、ハーナウ宮殿の財務官カール・ビュデルスからも気に入られ、また小さいながらも両替商を営みロンドンからの為替手形を割引(現金化)する仕事を貰ったりもしました。

やがて子供たちが育つと長男アムシェルは方伯の抵当権に関する仕事に携わると、ヘッセン=カッセル方伯家の正式な金融機関の一つに指名され、方伯家の貸出業務に関与できるようになりました。

また、三男のネイサンはフランス革命の影響で大陸で暴騰していた綿を大量に買い付けるため、1798年に英国マンチェスターへと渡りました。

マンチェスターで安く仕入れ、ドイツへ送って莫大な利益をあげた。綿糸や染色業にも手を伸ばし綿糸業全体を扱うようになった。



これ以後ロスチャイルド家の取引範囲はドイツ各都市をはじめアムステルダム、ウィーン、パリ、ロンドンなどでも活動するようになり、この頃から信用供与と貸付業務がメインとなり、商人から銀行家へと転身した事になります。

19世紀にナポレオンによりヘッセンが占領されると、その財産はフランス大蔵省が法的継承人となる旨を布告します。

やがてナポレオンの印章もズールー戦争の後で英国に消えていったとか…



そして選帝候から財産管理の秘密代理人として立てたのがビュデルスでしたが、ナポレオンはそれではフランス当局に見つかってしまうと恐れを抱きました。

そこで、その代わりにロスチャイルドをその役に就かせると、彼らはフランス当局の目を盗んでヘッセン選帝候の債権を管理して二重帳簿により財務の工作に成功しました。

こうしてロスチャイルドはフランス当局に見つからないように選帝候の諸候への債権を回収して一部だけを選帝候に送り届けていたのです。

もちろん、フランス当局もロスチャイルド家の動きに気づいていましたが、当時家宅捜索をしても証拠を見つけられませんでした。

https://www.myam.co.jp/useful/lesson/explanation8.html

こうしてロスチャイルド達は裏では投資信託を成立させていたのです。



かといってロスチャイルド家がフランスと敵対していたと勘違いしてはいけません。むしろ逆に親密な関係となっていくのですから。

ナポレオンによって征服されたドイツ内もフランス主導の国家連合となったのが19世紀初頭の歴史であり、銀行の起源となるものです。

また、これによりロスチャイルドは独自の通商路を確保し、情報面で大いに優位に立つことができたのです。

第三銀行の設立へ

第二銀行から第三銀行へ


最終的には1913年に英国ロスチャイルドとドイツのウォーバーグがジョージア州ジキル島で会合して第三銀行の設立に向かいます。

これも銀行の原型となるもので、民間の管理下で行い米国のマネー供給を支配することが目的だったと言われています。また、今の欧州や米国で起きている消えていく年金(基金)問題と繋がっています。

ウィドロー・ウィルソン大統領が署名したが、この後のドイツ降伏の伏線になっている

実際は1815年にイングランド銀行、イギリスの通貨発行権と管理権を手に入れたロスチャイルド家の陰謀だったと言われている 

米国の通貨発行権と管理権を手に入れたロスチャイルドの一連の法案成立の過程から、「ロスチャイルド家とウィルソン大統領との間でFRB設立を巡る密約があったのではないか」と指摘されている。

ワシントンD.C.にある連邦準備制度理事会(FRB)


そして名前も政府機関のように思わせるため連邦準備制度(理事会)としましたが、民間の立場をとっているため、現代においても情報開示を拒否しています。

また、1913年末のクリスマス休暇期間に反対派が家でゆっくり休んでいる時に、こっそりと連邦準備制度法案が出されたと言われています。

本来であれば憲法で通貨を発行する権限があり、委任は認められないはずですが、その権限をこうして民間銀行に託す事ができるようになったのです。

この制度が可決した翌年に第一次世界大戦が始まりました。



これまでの歴史では「世界大戦」のようなものは無かったのです。これは戦争ビジネスと言っても過言ではないでしょう。

第一次世界大戦はオーストリア・ハンガリー連合とセルビアの間で行われましたが、スグにドイツが焦点になり悪役を担う事になりました。

そして最終的にドイツは途方も無い金額の賠償をする事になります。こうした果てしなく賠償金を生み出すロスチャイルドの通貨発行権による錬金術が「ユダヤマネーの秘密」だと言われています。

まとめると

ハノーファー国王がドラゴンを抑えた

赤い竜は、ウェールズの象徴たるドラゴンのことで、ウェールズの国旗にも描かれている

赤い竜はユダヤのモルガンで、白い竜が英国を統治したゲルマン民族のアングロ・サクソンと見ることができます

実はモルガンの先祖はモーガング王国から来ています

モーガングのモルガンとユダヤのロスチャイルドがハノーファーを支配した英国の意向に従いながら一つに

+とXにも隠された意味が…合わせて米となります

こうして米国は創られ、市場を支配しているのはドイツから搾り取ったユダヤの英国マネーだったのです。

米国最大の銀行になったモルガン

まとめのオマケ

実はロシアと米国は繋がっていて、トランプもプーチンと同じアシュケナージ・ユダヤ人です




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