炊き立てごはんや、こんがり食パン。シンプルに楽しみたいから。【#私の朝ごはん】

「食」に関することは、あまり語れない。語りたくないに近い。
楽しみたいのに、純粋に楽しめないことの最たるものなのだ(食べるけどね)。
でも、朝ごはんだったら、その気軽さからか、わりと何も考えずにシンプルに食べることができている気がする。



平日の朝ごはんは、白ごはん+何か。
「何か」に頻繁に登場するのは、納豆。おかめ納豆指名で。
(ちなみに、人に会う予定のない日は、ぜひ納豆にチューブのでいいからニンニク入れてみて。おいしいから。)

おにぎりにするなら、塩昆布おにぎり。
ごま油をちょっと垂らすと最高。最近は、めんどくさがってやってないなあ。

時間がない!って時には、グラノーラ。
スーパーで買えるけどちょっぴり贅沢仕様のやつを、子どもの手の届かないところに置いている。

土日は、ホットサンド。
去年のクリスマスにサンタさんのくれたホットサンドパンで1枚ずつ焼く。

(わわ…↑この中川政七商店の記事読んだら、もっとポテンシャル発揮してあげたい気持ちになった…)

以前はスーパーで10枚切りの食パンを買ってくるようにしていたけれど、生協が金曜日に届く利点を活かして、一本丸ごと食パンを注文。
これに合わせてスライサーとパン切り包丁も購入した。

ただ、今購入しているパンが一回り小さく、「パン耳がくっつく」というホットサンドの醍醐味を味わえないのがちょっと残念。
それまでは、わりと無茶して野菜だチーズだともりもり入れていた具も、くっつかないホットサンドになってからは、少し控えめにするようになった。

▼ホットサンドのことはこちらのnoteにも。



そう、なんかこの、シンプルに食べられる感じが、純粋に「食」を楽しめることに繋がる気がしていて。
朝ごはんは、感受性が人一倍高くて小難しく考えすぎる私にとっては、救いなんだ。

炊き立ての白ごはんとか、ほどよく焼き目のついた食パンとか、「ああ、おいしいなあ。贅沢だなあ」という気持ちでいただきたい。
栄養バランスとか、家族揃って同じものを食べようとか、そういういろいろは、一旦置いておいて。

明日の朝は、白ごはんと、いただき物のしば漬けにしようかな!



「書くンジャーズ」今週のテーマは、【#私の朝ごはん】
お肉を食べない火曜担当みねの【#私の朝ごはん】は、「ごはんと何か」「塩昆布おにぎり」「子どもにはあげたくないグラノーラ」「サンタさんのおかげのホットサンド」でした!

余談ですが、朝ごはんと言えば…推したいマンガをご紹介。

「いつかティファニーで朝食を」 / マキヒロチ

例のごとくマンガアプリで読み進めていたものの最後3巻分が無料で読めず(マンガアプリ無課金勢)、珍しくkindleで続きを購入しちゃった作品。

朝ごはんにこだわりを持った主人公が理想の朝食を追い求めるというなかなか突飛な設定なのですが、全国(日本を飛び出すことも!)の実在のお店をモデルにしていたりしておもしろいです。
私の住む福岡も2回ぐらい登場していたかな?

朝食を通じて描かれているのは、大人の女性の仕事、恋愛、暮らし…
その大恋愛、そうなっちゃうんだ…みたいなリアルな感じもまたたまらない。
興味のわいた方は是非読んでみてください。

…と、余談の方が熱こもってますがw

書くンジャーズメンバーの朝ごはん、どんな感じでしょうか?
日刊「書くンジャーズ」マガジン、今週も要チェックですね^^


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