見出し画像

Neural DSP Archetype Tim Henson①-My New Gear-

どうも、バタフライ_エフェクトです。
今回は、最近気に入っている新しいギア(直訳:装備 ※音楽用語的には新しい「機材」といったニュアンスですね)を手に入れたので紹介したいと思います。

その名もArchetype(アーキタイプ 直訳:典型)  Tim Henson

Tim Henson誰?っていう人のために、
実はこのプラグインを知るまで、彼を知りませんでした…。
USA Texas州のインストバンド、 Polyphiaのリードギタリストで所謂超絶テクニックを披露するギタリスト。
日本では、BABYMETALさんのアルバムでフィーチャーされているギタリストさんとして知っている人も多いかも。
プレイスタイルはコンプたっぷりのクリーンにピッチシフターでデチューンした音色でフィンガースタイルで奏でるのが印象的。
新しいタイプのメタルギターヒーローだなーって、ソフトを知ってからは密かに応援してます笑

前置きはここまでにして、このNeural DSP社のプラグイン。
普段はAXE-FXⅡ XLでレコーディングとライブをしてますが、レコーディングで使える新しいギアを探していたらYouTubeの広告でこれを発見。
なんだかんだのアナログ人間な私は

「ギタープラグインってどうなのよ?」

とギターを始めた頃のまんまの疑念を払拭しきれずにいました…。
レイテンシーとか、デジタル臭さが抜けないんじゃないの?
嘘くさいサウンドじゃないの?

なーんて、邪推。

そんな中、トレーラーを見たら180°考えが転換。
これはすごい!!!
とにかく音がいいし、プラグインを通して弾いた時のタッチの感覚も最高。
ちなみに私は、ギターをレコーディングする時は

【ギター → AXE-FXⅡ XL(インターフェイスとして使用) → ProTools】

のルーティングでやっているのですが、AXE-FXⅡ XLのプリセットを全てバイパスして音色を全てArchetypeで音を作ってプラグインで差し込んで使ってみました!
音は、近々新曲の中で披露しますので、今しばらくお待ちを。

調べると、彼のスーパーギタリスト、John Petrucciや、Tosin Abasiのシグニチャープラグインも出ていて、ファンの皆様なら必聴、必至、そして使えば必殺のプラグインシリーズなのではないかと思います。

システム要件は

最新のMac / WinのOSに対応。
64-bit VST / AU / AAX / Standalone

となってます。

オフィシャルトレーラーも必見です。

新しいサウンドを探しているギタリストの皆様には、是非使ってみて欲しいプラグインです。

バタフライ_エフェクトも、愛用してます。

そ   こ   で   ! ! !

バタフライ_エフェクトでは、そんな素敵なプラグインも使いながら、プロがお客様の楽曲の雰囲気や希望のフレーズ、音色でギターで彩ります!!!

今日紹介したプラグインはもちろん、その他お好みの音色でギターをレコーディングいたします。

奏法やフレーズについては、事前にご相談ください!

もちろん、アレンジも一から承っておりますので、ギターの知識がゼロでもご安心ください。

「カッコいいギターで」

とか

鼻歌で「ジャカジャカ」や「ズクズク」、「ギュイーン」などでも構いません、お客様のお求めのサウンドをバタフライ_エフェクトがギターで再現いたします。

ご用命は、こちらまで!!!

尚、ギターレコーディングの打ち合わせについてはお客様の安心と「依頼しやすい環境」をご提供するため、当方の※女性スタッフが対応することも可能※です。また、その際は女性スタッフ希望と一言添えていただきメッセージをお送りください。
※実際に演奏するのはバタフライ_エフェクトの男性ギタリストになります。


沢山の音楽のご縁をお待ちしております。

バタフライ_エフェクト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?