「全員揃って、北宇治だと思う」 響け!ユーフォニアム3 第3話感想
さて、先週に引き続き第三話の感想を・・・。
とにかく・・・・・
重い!!!突き刺さる!!!
特に大会で負けた木の実には・・・・。
さて、まずは麗奈の厳しい指導。
多分自分が一年生だったら、耐えられずに何度もサボっていたでしょう・・・。
それだけ全国金にかけている思いが強いということですね。
憧れます
そして今季初めて梨々花ちゃんが出てきました〜!
尊すぎないか?
いや、去年まで「みぞせんぱ〜い」って言ってたあの梨々花が、葉月に馴れ馴れしくしてるんですよ!?
成長を感じますね〜・・・。
そして後輩たちと新入生担当で写真撮って、絵馬に「全国大会金賞」って書くの可愛すぎませんか・・・?
こんな青春を送りたかったです(もうすでに不可能)
そして久美子が危惧する「新入生部活ボイコット」問題。
久美子の一個上である希美先輩やみぞれ先輩のこともあり、なんとしても食い止めたい久美子VS自分のせいで退部するやつが出てくるかもしれない義井沙里。
部から人がいなくなる、ということは戦力がなくなるだけじゃなくて後々大変になりますからね・・・
(まあ個人的な意見として辞めたい奴はやめればいい・・・みたいなところはありますけどね・・・特に最初は)
この問題が解決した後の、義井沙里の笑顔がたまらんですね
絶対にのぞみ先輩リスペクトですね・・・
私は吹奏楽未経験者ですが、弓道よりも吹奏楽の方が団体としてまとまらないといけないものですよねぇ。。
そんな中でやりとりされる幹部ノート。
麗奈と久美子の考えがぶつかる中で、久美子の「全員揃って、北宇治だと思う」が響きますね
誰よりも北宇治吹部のことを部活として考える部長、さすがだと思います
次にフォーカスしたいのは黒江真由の「たかが部活なんだし、」
いやぁ黒江さん・・・
それは悪魔すぎませんか?
久美子部長が頑張ってる中で、そんなこと言って、大丈夫ですかぁ〜?
奏ちゃんにまたやられますよ〜?
でもしょうがないことなのかな、と思います。
清良女子で毎年のように全国に行って、吹いてるんだから、合奏が好きの一心で部活をやってる、というのもわかります。
ただ北宇治は合奏が好き、だけじゃチームとして成り立たない。
自分も「たかが部活」で部活をしたくないし、そんな考えで全国とか言ってる奴がいたらちょっと気に食わなくなるかもしれません。
まぁ、うまければいいんですけどね(オイ)
今回はこの辺で終わりますね
大会で負けて萎えてるんで、さらに心を自ら抉りはしないです。
それではまた来週「次の曲が始まるのです」
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